Windows Liveメール送信時のBCCアドレスを自動的に入力
複数のPCでメールを使うときに、サーバにメールを残す設定とし、送信メールを常に自分宛にBCCすると各PCで受信できて便利です。このような場合にBCCを自動的に設定できるとよいのですが、残念ながらWindows Liveメールにはこの機能がありません。そこで、Windows Liveメールの送信画面の出現を監視し、現れたらBCCを自動的に入力するプログラムを作ってみました。
Outlook Express用OEBcc、Windowsメール用WMBccの類似プログラムです。
動作には.NET Framework 3.5とWindows オートメーション API ライブラリが必要です。WindowsXP, Vistaの場合、重要度 推奨の更新プログラムKB971513を適用して下さい。Windows7,8の場合、更新プログラムは不要です。
バージョン3.0でCCの自動入力をサポートしました。
| ソフト名: | WLBcc |
|---|---|
| 動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP |
| 機種: | IBM-PC |
| 種類: | フリーソフト |
| 作者: | SHIMAPEE |