ベクターマイブック 自分でカンタン写真集 Vector MyBook
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  ダウンロード・作り方 Q&A

 ・写真の周りをぼかしたいのだけど…
 ・もっと自由にレイアウトしたいなぁ。
 ・使い慣れたアプリケーションと一緒に使いたい。

そんな方のための、MyBookEditor DX用の
全面画像サイズ表を用意いたしました。



 MyBookEditor DX の全面サイズは下記となっております。
種類 ページ数 表紙 1ページ・最終ページ 見開きページ
高さ 高さ 高さ
A4S 12P・20P 4146pix
(405mm)
2938pix
(287mm)
1952pix
(183mm)
2785pix
(261mm)
3905pix
(366mm)
2785pix
(261mm)
28P 4166pix
(407mm)
B5Q 12P・20P 4105pix
(401mm)
2129pix
(208mm)
1974pix
(185mm)
2006pix
(188mm)
3948pix
(370mm)
2006pix
(188mm)
28P 4125pix
(403mm)
A5W 12P・20P 4166pix
(407mm)
1638pix
(160mm)
1995pix
(187mm)
1494pix
(140mm)
3990pix
(374mm)
1494pix
(140mm)
28P 4187pix
(409mm)
共通項目 表紙 1ページ・最終ページ 見開きページ
画像解像度 ※1 260dpi 271dpi
塗り足し ※2 A4S
左右133pix /上下122pix
( 左右13mm/上下12mm )
周囲 32pix
( 周囲 3mm )
B5Q・A5W
周囲 102pix
( 周囲 10mm )
カラープロファイル sRGB
保存形式 JPEG
共通項目 12 P 20 P 28 P
背表紙幅 72pix
( 7mm )
92pix
( 9mm )

※1 mmで画面サイズを設定される場合は、画像解像度の設定が必要になります。
※2 塗り足し領域は印刷されません。(MyBookEditorDXでは斜線で表示される部分になります。)
他の印刷物と実際の印刷仕上がり・色調が異なることがあります。
製本の際、数mmずれるおそれがあります。塗り足し領域ぎりぎりに文字や写真を配置することはお避けください。




レタッチソフト上で、背景色等色を作成する場合、以下に注意し作成してください。

MyBook・MyBookDXでは極力sRGBに近い色で印刷しておりますが、蛍光色等一部、印刷インクでは表現の難しい色が存在します。

MyBookEditorDX(ver 1.0.5以降)でご用意している背景色では問題はありませんが、photoshopで作成する場合、カラーパレットでマーク(印刷の色域外)が出ない色を選択する事をお奨め致します。
↑上記パレットの色が背景色に最適な色です。右クリックで画像を保存後、スポイトツールにて色をご利用ください



Photoshop(A4Sの28ページ・表紙)の場合
ツールバーの中の『ファイル』から『新規』を選択します。
ファイル名は、自分の覚えやすい名前を入力します。
サイズ等一覧表の、表紙の欄を見ます。
A4Sの28ページ・表紙の場合
:4146pix・高さ:2938pix
画像解像度:何でもかまいません。
画像モード:RGBカラー
『OK』を押すと新規画像が出てきます。
その中で画像を作成してください。
表示されている画面には塗り足し領域も含まれています。
(表紙:周囲102pix ・本文:周囲32pix)
本にしたい画像ができましたら、「ファイル」→「保存」または「別名で保存」でjpegで保存します。
(保存の際、画質を選ぶ項目がありますので、高画質をお選びください。)



※カラー設定の中の作業用スペースの中のRGBの欄はsRGBに
 する事をお奨めします。




 
画像を作成しましたら、MyBookEditor DXを起動して頂き、作成したい本の種類を選んで頂きます。
画像を画面に取り込みます。
(取り込み方法は「画像読込」からでも直接ドラッグ&ドロップしても可能です。)
サイズは自動で調整されます。
送信前に一度MyBookEditor DXデータを保存することをお奨め致します。
送信します。
 






アンシャープマスクとは、画像の局所毎に周辺とのコントラストを増幅して画像を引き締めるフィルターです。処理半径が可変であることと、多くの場合、しきい値(ピンぼけ等)の指定ができることから、一般的フィルターの中でシャープネスの補完などのために最も有用な手法です。
各種レタッチ、特に変形・変倍(解像度変更を含む)・回転処理が終わってから与えます。
Photoshopの「アンシャープマスク」コマンドだけを使用してください。
写真的標準シャープネスは、網点印刷物用シャープネスに比べると効果が少ないので多めに与える方がよいようです。



【アンシャープマスクの標準使用量について】
適用される画像によってかなり変わってきますが、
下記の数値をご参考までにご覧ください。

■量……130〜160% (目安)
デジカメによってはアンシャープマスクが自動的にかかるものがありますので、半分くらいの%で構いません。
(柔らかい画像の場合は少な目で。建築のような硬い写真は多めで)

■半径……1.5(目安)

■しきい値…3(目安)
画像の粒子の荒れの度合いによって変更してください(0〜6)また、アンシャープマスクは色補正等終わった一番最後の作業として行ってください。


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