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あなたに使いやすいWindows 95用HTMLエディタはどれ? 独特のインタフェースを持つタグ挿入型エディタ 「HTMLエディタ『編集王』2.0β」

基本的にはタグ挿入型のHTMLエディタ。イメージの表示にはブラウザを使う仕様だ。編集中のページで使われているリンク情報を表示する機能がある。 サブウィンドウを使うインタフェースがユニーク。HTMLファイルの呼び出しや、リンク先の表示がサブウィンドウ内にあるため、複数のHTML文書を同時に編集するのに便利だろう。 関連ソフトとしては、ドラッグ＆ドロップ一発で操作を行える「漢字コードチェンジャー」がある。SJIS/JIS/EUCなどの相互変換が可能。 やや不満に感じたのが、タグの色分け機能がないこと。他のHTMLエディタにはあるだけに残念なところだ。 なお、今回テストしたのは2.0β版(10月5日現在、Vectorに登録されているのはVer.1.63)。これにはCSVファイルを取り込んでテーブルを作成する機能が追加されている。ほかにもバグFIXや右メニューへの「編集」メニュー追加が行われている。 作者ホームページ：http://www.adwin.com/edtkng/

画面6●HTMLエディタ「編集王」2.0β

Jump to Another Page HTMLエディタって何? HTMLエディタの仕組み タグ挿入型の多機能HTMLエディタ「Cool Editor 2.4」 よくできたタグ挿入型HTMLエディタ「Edit HTML for Win32 4.8」 挿入型の強力HTMLエディタパッケージ「HTML Builder Pro 2.4」 独特のインタフェースを持つタグ挿入型エディタ「HTMLエディタ『編集王』2.0β」 自由度に優れたタグ挿入型HTMLエディタ「HtmlEvolution 1.12」 ビジュアル型とタグ挿入型を合わせ持つHTMLエディタ「MyHome 2.45」 現在の主流はタグ挿入型HTMLエディタ ユーザタイプ別のお勧め ソフトのダウンロードはこちらから ※ この記事は '97年10月6日 に公開されたものです。 (c) 1997 Vector Inc.