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おさらい! Windows 7使いこなしのポイント(後編)

付箋


Windows 7から標準で「付箋」が付くようになった。スタートメニューの「すべてのプログラム」→「アクセサリ」に入っている。非常にシンプルな付箋紙ソフトで、デスクトップ上のどこにでも何枚でも貼ることができ、自由に動かせる。

新しい付箋の作成は、既存の付箋の左上にある「+」ボタンで行える。付箋にカーソルを合わせて文字を書き込むだけなので、直感的に使える。付箋自体の色は、コンテキスト(右クリック)メニューで変えることができ、青/緑/ピンク/紫/白/黄の6色が用意されている。

前面/背面といった表示位置の調整機能はなく、単にクリックした付箋が最前面に表示される。付箋同士を重ねることもできるが、置き方によっては背面の付箋が完全に隠れてしまうこともあるので、注意したい。

本格的な付箋ソフトには及ばないが、ちょっとしたことをメモするという付箋の機能は十分に果たせる。


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【画面5】付箋の上部がドラッグエリアになっており、この部分をドラッグすることで付箋を移動させられる。デフォルトの付箋の色は黄
【画面5】付箋の上部がドラッグエリアになっており、この部分をドラッグすることで付箋を移動させられる。デフォルトの付箋の色は黄

【画面6】付箋の色は6色から選べる。複数の付箋を出しておくことも可能だが、付箋同士が重ならないように注意したい
【画面6】付箋の色は6色から選べる。複数の付箋を出しておくことも可能だが、付箋同士が重ならないように注意したい

【画面7】付箋を削除しようとすると確認メッセージが現れる。このメッセージは表示させないようにすることも可能
【画面7】付箋を削除しようとすると確認メッセージが現れる。このメッセージは表示させないようにすることも可能


おさらい! Windows 7使いこなしのポイント(後編)
エンターテイメント関連のコンテンツを管理・鑑賞:Windows Media Center
mark_bl2.gif非常にシンプルな付箋紙ソフト:付箋
旧パソコンのファイルをWindows 7に運ぶ:Windows転送ツール
数式を手軽に入力できる:数式入力パネル
まとめ〜7でより利便性を高めた“デフォルトアプリケーション”


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