高速な処理が特徴のデフラグソフト。指定のタイミングでデフラグを自動実行できる機能など、多彩な機能を備える。「Auslogics Disk Defrag」は、ファイルの断片化を解消し、パソコンの動作を高速・安定化させるためのメンテナンスソフト。処理が高速で、Windows標準のデフラグ機能に比べ、短時間でデフラグを行える。
「Auslogics Disk Defrag」で行えるのは、
- ドライブの分析
- デフラグ(断片化解消)
- 最適化(ファイルをディスクの先頭から再配置)
メイン画面のドライブリストから対象を選択してディスクの分析を実行すると、画面上部にはドライブのクラスタマップが、下部には分析結果が表示される仕組み。分析結果の「全般」タブでは、デフラグが必要なディスクドライブのリストを、また「ファイル」タブでは、ファイルごとの断片化状況を確認できるようになっている。デフラグは「デフラグ(断片化解消のみ)」または「デフラグと最適化」から選択して行える。(ファイルの再配置を含む)最適化は処理に時間がかかるため、通常は「デフラグ」のみを行い、必要に応じて「デフラグと最適化」を行うようにすればよい。デフラグはドライブ単位だけでなく、フォルダ単位やファイル単位で行うことも可能だ。
大きな特徴のひとつが処理が高速なこと。「デフラグ実行前に一時ファイルを削除する」「次(指定サイズ)より大きな断片化をスキップする」などのオプションが用意され、一層の処理速度の向上を図ることが可能。デフラグ対象から除外するフォルダ/ファイルを指定することもできる。
速度の向上を目指す一方で、パソコンをより快適に使えるよう、
- 頻繁にアクセスするシステムファイルをドライブ内でより高速な先頭部分に移動
- VSS(Volume Shadow Copy Service)を有効にしたボリューム用エンジンによるデフラグ
といった機能も用意されている。指定したタイミングでデフラグを自動実行することも可能。指定できるタイミングは「15分以上のアイドル時」および「毎日/毎週/毎月の指定時刻」。デフラグ対象となるドライブやレポート作成の有無も指定することもできる。