その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック

新着ソフトレビュー ベクターソフトニュース − 2009.09.03 RSS一覧
Vectorトップ > ライブラリ > 新着ソフトレビュー > ペインボール・ファースト

ペインボール・ファースト

go! download このソフトをダウンロード・購入する
このソフトをダウンロード・購入する
ペインボール・ファースト
個性的なキャラを操って他のプレイヤーと対戦する、オンライン専用の3Dシューティングゲーム
Windows Vista/XP/2000/98  フリーソフト
ペインボール・ファースト
  • プレイ画面。ペイントボールを撃ち合って勝敗を競う

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • 敵が物陰に潜んでいないか、注意しながら移動しよう
  • 高い位置に陣取れば、敵の発見、攻撃ともに有利になる

  • リアルなオンライン専用3Dシューティングゲーム。建物の陰や内部に隠れたり、階段を駆け上ったり駆け下りたり、屋上から飛び降りたりと、フィールド内の建造物を縦横無尽、立体的に使って戦える。

    建物の高さを利用した立体的な戦術で、よりリアルな戦いを楽しめる

    「ペインボール・ファースト」は、ペイントボールを撃ち合って他のプレイヤーと勝敗を競う、対人対戦用のオンライン3Dシューティングゲーム。高い建物の屋上から敵を狙撃したり、激しく階段を上り下りしながら撃ち合ったりと、建造物の高低差を利用した、3Dゲームならではのリアルなバトルが展開される。作者・旅路卓さんによるFPS「ペインボール・プラクティス」の続編。

    使用できるキャラクタや武器の種類は豊富。動きの速いキャラに軽量の武器を持たせ、すばやく動き回りながら敵を攻撃したり、パワーのあるキャラに大型で威力のある武器を持たせて、一発一発のダメージ力で勝負したり、ライフルを使って遠距離から狙撃したりと、プレイヤーの好みに合ったスタイルで楽しめる。

    操作はキーボードとマウスを併用する。キャラクタの視点移動はマウスで行う。マウスを動かすことで、上下左右自在に自キャラの視界を変化させることができる。視点の位置は、自キャラの前方に視点がある「チョー接近視点」と、後方にある「遠距離視点」との2種類から選択することが可能だ。

    キャラクタの移動はキーボードで行う。キーボードによる操作は、前後左右の移動に【W】/【S】/【A】/【D】キーを使用する「Aタイプ」と、【↑】/【↓】/【←】/【→】キーを使用する「Bタイプ」の2種類から選択することが可能。【↑】/【↓】では、頭をかがめた姿勢で前進後退を行い、【←】/【→】では、しゃがんだままで左右に横歩きを行う。しゃがんで身を縮めた姿勢での移動のため、動きはあまり速くなく、見かけも悪いが、被弾面積が狭く、遮蔽物に身を隠しながら移動できるので、使いどころは多い。スペースキーはジャンプ。ただし、敵の弾を跳んで避けたりするわけではなく、階段や坂道など、段差のある場所での移動の際に【↑】キーとの同時押下で使用するのが基本だ。

    熟練度や戦法によってダブルアクションとシングルアクションを使い分けよう

    射撃にはマウスを使用する。マウスで視点移動しながら、画面中央に赤く表示される照準で敵を捉えて狙い撃つ。射撃方法(モード)は「ダブルアクション」「シングルアクション」の2種類。「ダブルアクション」は、敵を照準に収めたあと、マウスの右ボタンを押し続けることで射撃構えの姿勢を取り、その状態で左クリックして射撃するモード。遠距離から正確に敵を狙い撃つのに適しているが、互いに目まぐるしく動き回る接近戦では使いづらい。さらに、立ち上がって構えを取るので、被弾面積が広くなる上、次の動作に移るのもやや時間がかかる。しかし、ライフルで遠距離から狙撃する場合や、グレネードやガトリングガンなど、連射性能は劣るが一発一発のダメージ力が大きな武器で勝負する場合などには有効だ。

    「シングルアクション」は、マウスで照準を合わせ、マウスボタンをクリック(左右どちらでも可)するだけで、弾を発射できるモード。連射を続けると直立してしまうが、数発撃つだけであれば、あまり姿勢を高くすることなく、射撃することができる。すばやく移動しながら勝負する戦法に適している。

    オンライン対戦ゲームならではのチャット機能も用意されている。【Tab】キーを押すことで、「メッセージ入力」モードのON/OFFを切り替えられる。チャット入力中は、相手キャラがキーボード入力しているアニメーションが表示される(ルールおよびマナーとして、その間は攻撃しないよう注意しよう)。

    「ペインボール・ファースト」はオンライン専用のため、プレイするにはインターネット接続環境が必要。ゲームサーバとプレイヤー名を設定し、サーバにログインすることでゲームを開始できる。

    システムによる縛りがなく、自由にルールを設定して思い通りに楽しめる

    ゲームで使用できるキャラクタは「ハルボス」「チョナンヤ」「マベリン」「オヤジン」など、計10名(キャラによって体格や移動速度、パワーなどのスペックが異なるようだ)。使用できる武器は「マシンガン」「ガトリング」「ショットガン」「ライフル」「ピストル」「グレネード」の6種類。武器によって、相手に与えるダメージや重量、連射能力などが大きく異なる。大型の武器を携行すると移動速度がかなり落ちるので、注意が必要だ。

    マウスボタンの長押しにより、連射することも可能。ただし使用する武器によって、連射可能な回数は大幅に異なる。連射を続けると画面左上にある「ヒートメーター」のゲージがたまり、フルゲージになると、冷めるまで次弾を発射できなくなる。ガトリングなどはあっという間にゲージが満タンになり、銃身が冷えるのも遅いので、無闇に連射しない方がよい。ピストルは、連射ができない代わりにヒートメーターがたまらず、常時打ち続けることができる。マシンガンは連射し続けると、最後は単発に近い速度になってしまうが、やはり常時打ち続けることが可能だ。

    ゲーム開始直前にチーム選択画面(ブルーチーム、ホワイトチーム、レッドチーム)が表示され、その中からひとつを選ぶとフィールドに入ることができる。所属するチームによって、キャラクタの上に表示されるプレイヤー名や体力の残り、ポイント、殺された回数などの情報の表示色が異なり、敵味方を識別できるようになっている(情報の表示色以外は、特にチーム専用の機能や縛りはないようだ)。味方を撃ってダメージを与えることもできるし、それによるペナルティもない。チーム戦を行うも、フィールド上のすべてのキャラクタを敵とみなしてバトルロイヤルを行うも、プレイヤーの思うがままだ。

    フィールド上には教会やサイロ、塔など、さまざまな建造物が建てられ、その陰に潜んだり、内部に隠れたりして敵を待ち受けることができる。例えば、教会の中の階段を上ることで屋上まで出て、高い位置から敵を探したり、狙撃したりすることも可能。建物と建物の間に渡された足場を利用し、地面まで降りることなく建物の屋根の上を渡り歩いて行動することもできる。

     ソフトライブラリからのおすすめソフト
    ダイアログ内のテキストなど、通常はコピーできない文字列もコピー可能にするミニユーティリティ「Textify」
    ダイアログ内のテキストなど、通常はコピーできない文字列もコピー可能にするミニユーティリティ
    「Textify」
    “見たまま”を画像として取り込める。キャプチャ画像の編集・加工やGIFアニメの作成も可能な多機能スクリーンキャプチャ「窓フォト」
    “見たまま”を画像として取り込める。キャプチャ画像の編集・加工やGIFアニメの作成も可能な多機能スクリーンキャプチャ
    「窓フォト」
    別ドライブへの移動にも対応。プログラムのインストールフォルダを、リンクを壊さずに移動できるソフト「FreeMove」
    別ドライブへの移動にも対応。プログラムのインストールフォルダを、リンクを壊さずに移動できるソフト
    「FreeMove」
    保存済みデータとの比較も可能な、結果を把握しやすいファイル比較ソフト「FolderDiff」
    保存済みデータとの比較も可能な、結果を把握しやすいファイル比較ソフト
    「FolderDiff」
    リフレッシュとデフラグでSSDを良好な状態に保つ。アイドル時の自動実行にも対応したSSD用メンテナンスソフト「SSDブースター」
    リフレッシュとデフラグでSSDを良好な状態に保つ。アイドル時の自動実行にも対応したSSD用メンテナンスソフト
    「SSDブースター」

    reviewer's EYE reviewer's EYE
    建物を使った立体的なサバゲーをオンラインで楽しむことのできる、リアルでエキサイティングな3Dシューティングゲーム。建物の内部や階段、屋上などを上手に活用することで、思いがけないところから敵を攻撃することができ、一般的なガンシューティングゲームとはひと味違ったプレイスタイルを堪能できる。リアルといっても、決して殺伐とした方向のリアルではない。登場するキャラクタの味のある表情や動きなどとも相まって、大の大人が大真面目にゴッコ遊びを楽しんでいるといった感じのリアルさだ。

    プレイする上でのポイントは、なんといっても相手の姿を先に発見すること。先手を取った方が有利なのは、この手のゲームの鉄則といってよい。最も注意すべきは、自キャラがフィールドに出現する瞬間。キャラクタの出現ポイントは、若干ランダムにずれるものの、基本的には同じ場所。そのため、出現した瞬間に、待ち受けている敵との撃ち合いが発生する可能性が非常に高い。いきなり敵の攻撃を食らってダメージを受けないよう注意しよう。

    建物の屋根や足場の上など、高いところに陣取るのも索敵や狙撃などの面で有利だ。下から上に上がるのには階段を上らなくてはならず、時間がかかるが、高いところから下に行くには飛び下りるだけでよい(どんなに高いところから飛び下りてもダメージは受けない)。

    オンライン専用のため、サーバがダウンしていたり、他のプレイヤーがログインしていなかったりする場合にはプレイできないという難点や、敵が完全に身を潜めて待ちモードに入ると、見つけ出すのが容易ではないという問題はあるものの、トータルとして非常によくできたおもしろいゲームだ。仲間を募ったり、作者のホームページで大会情報などをチェックしたりして、ぜひ奮って参加してもらいたい。ただし、いきなりオンラインゲームに参加するのはちょっとハードルが高いだろう。あらかじめ「ペインボール・プラクティス」で、コンピュータ相手に腕を磨いておくことをお勧めする。

    (秋山 俊)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    ソフトを開発しようと思った動機、背景
    昨年公開した「ペインボール・プラクティス」の続編を作ろうと思ったのがきっかけです。前作はシングルプレイでして、CPUキャラクタを相手に対戦するFPSゲームでした。CPU相手に戦うばかりでは、敵の動きも画一的で、どうしても飽きやすくなります。その点、オンラインゲームであれば、基本的にすべてのキャラクタは「人」が操るので、遊び方が無限大に広がります。また、前作のファンの方々より、オンライン版を作ってほしいという要望が多く寄せられていました。そこで、オンライン版ペインボールゲームを開発する動機に繋がりました。

    開発中に苦労した点
    オンラインゲームである以上、避けて通れないのは通信周りのプログラミングです。私はデータ通信関連の知識には疎いもので、やはりこの部分に関しては相当苦労しました。いまのバージョンでもまだいくつかの未解決の課題が残されており、その改善に日々悪戦苦闘しています。3Dレンダリングなどに関する部分については、すでに前作で経験済みなので、スムーズに開発できました。

    ユーザにお勧めする使い方
    オンラインゲームということで、大袈裟に構えてプレイする必要はありません。前作同様、非常にライトな感覚でプレイできるようにしてあります。前作と異なる点は、敵キャラクタを操っているのがコンピュータではなく、「人間」だという点です。ですので、ゲームに入ったら、いきなり攻撃を仕かけるのではなく、まずはチャットを使って「こんにちは」とひと言挨拶を交わすことをお勧めします。また、プレイを終えるときも、「さようなら」など、お別れの言葉を交わせば、お互いに気持ちよくプレイできるかと思います。あと、イベントや大会など、みなさんのお好きな日時でご自由に開催してくださって結構です。すでに過去にいくつかのプレイヤー主催の大会が開催されています。「ペインボール・ファースト公式ページ」にて掲示することができます。

    今後の予定
    いまのところ、週1ペースぐらいでアップデートを繰り返しています。まだ多くの改善要望などがありますので、今後もどんどん改良を加えてゆきます。

    このゲームのウリは、ただのオンラインゲームではなく、「みんなのためのオンラインゲーム」だと考えてください。つまり「プレイヤーの方々の前向きな要求がどんどん反映されてゆくゲームだ」ということです。現状ではまだアイデアを出してもらうだけですが、今後はアイデアを出すばかりではなく、グラフィックを作ったり、キャラクタや建物をモデリングしたり、音楽を作ったりなど、ゲームをよりよいものにするための資源を提供しながら、みんなで無限大によりよいゲームにしてゆきたいと考えています。

    (旅路卓)

    ● ペインボール・ファースト Ver.1.00
  • 作 者 : 旅路卓 さん
  • 対応OS : Windows Vista/XP/2000/98
  • 種 別 : フリーソフト
  • 作者のホームページ : http://games.kozane.com/


  • go! download
    上で紹介したソフト(およびその関連ソフト)のソフト詳細ページにジャンプします。ソフト詳細ページからリンクされたダウンロードページでソフトをダウンロードできます。ソフト詳細ページには、作者データページへのリンクもあります。
    フリーソフト
    ペインボール・ファースト 1.00 ペイントボールを撃ち合って勝敗を競うオンライン対戦3Dシューティングゲーム (228K)




    最近のレビュー記事
    SterJo Startup PatrolSterJo Startup Patrolnew!!SterJo Startup Patrol
    新規アイテムの追加監視機能を備えた、シンプルなスタートアップ管理ソフト
    やさしく名刺ファイリング PRO v.15.0やさしく名刺ファイリング PRO v.15.0やさしく名刺ファイリング PRO v.15.0
    OCRエンジン、画像補正エンジンを改善し、さらに精度を向上させた簡単・高機能な名刺管理ソフト
    わが家の家計簿 がまぐち君v4 Miniわが家の家計簿 がまぐち君v4 Miniわが家の家計簿 がまぐち君v4 Mini
    v4でグラフ機能を追加。強力な入力支援機能で快適に使える、シンプルな家計簿ソフト
    Ashampoo Photo Commander 16Ashampoo Photo Commander 16Ashampoo Photo Commander 16
    最高4Kまでの高解像度スライドショーの作成にも対応。スマートなインタフェースで使いやすい、高速表示の画像管理・編集ソフト
    DaigoDaigoDaigo
    ペアで登録した「トリガー」の入力で、事前登録済みの「単語」をサッと挿入できる、シンプルなスニペットツール
    講談社夏☆電書2017
    講談社夏☆電書2017
    新着ソフトレビュー アクセスランキング新着ソフトレビュー アクセスランキング
    【2017年12月】

    Recover Keys 2Recover Keys 2
    ネットワーク経由でのMac用ソフトのキー抽出も可能に。9,000種類以上のソフトに対応する“プロダクトキー復元ソフト”
    Quick EyeQuick Eye
    さまざまな形式のファイルをスペースキーだけでプレビューできる、軽快動作の“クイックルックアプリケーション”
    ESET ファミリー セキュリティESET ファミリー セキュリティ
    実行中プログラムの「ふるまい」を監視し、問題のある挙動を通知する機能が追加された「ESET」の新バージョン
    PDFelement 6 ProPDFelement 6 Pro
    充実した注釈機能や使いやすいプロテクト機能を搭載。ファイルの編集・変換・最適化を一本で行える高機能PDF編集ソフト
    Iperius Backup FREEIperius Backup FREE
    シンプルな画面ではじめてでも直感的に使える、“軽快”バックアップソフトのエントリーエディション
    夏☆電書2017水・土更新!無料連載コーナー
    夏☆電書2017水・土更新!無料連載コーナー


    「ペインボール・ファースト」と同じカテゴリーの他のレビュー

    レビュー記事一覧




    ベクターソフトニュース、徹底解説!! まるっとに関するご意見・ご感想は editor@vector.co.jp まで
    Copyright (c) 株式会社ベクター 記事の無断転用を禁じます。
    Copyright (c) Vector Inc. All rights Reserved.