入力したデータは体重が折れ線グラフ、1日の摂取カロリーが棒グラフで表示される。また、左下の「ヘルスメーター君」をタップすると現在の体重と達成率、そしてそのデータに対してのコメントを表示できる。

入力したデータはCSV形式でインポート/エクスポートが可能。また、食べ物データベースは、デフォルトで和食/洋食/中華/ファストフード/コンビニ/お菓子/飲み物などのジャンルが用意されているほか、別配布のデータをインポートして追加することもできる。

■DietMate 1.21 【作　者】 Pardus　さん 【種　別】 シェアウェア （1,000円） 【作者のホームページ】 http://www008.upp.so-net.ne.jp/pardus/index.html 【備　考】 試用期間は2週間。ファミレスなどの追加データも配布されている

「分析」ボタンで塩分/コレステロール/食物繊維などのトータル数値と、食事ごとのたんぱく質/カルシウム/脂質/鉄分/ビタミン類などのバランスチャートが表示される。「摂取量」ボタンからはそれぞれの詳細な数値を参照でき、栄養の偏りを確認することが可能だ。

料理リストの含有栄養分を一覧することが可能で、栄養価を参考に今日の食事を決めることもできる。Windows版の「健康管理システム」 とは「KKS Pocketコンバータ」を利用してデータのやりとりが可能で、より便利に栄養管理が行える。

■KKS Pocket 1.1.0 【作　者】 ACTIVE　さん 【種　別】 フリーソフト 【作者のホームページ】 http://www13.big.or.jp/~acthp/ 【備　考】 PC版「健康管理システム」やデータコンバータ（ともにシェアウェア）も公開されている

食品データは、「食品登録」ボタンから追加や編集が可能だ。同梱の「100食品カロリーデータ」をインストールすれば起動時にサンプルデータが呼び出され、すぐに記録ができる。

記録したデータは、「にゃんこ先生」（mabさん：作）を利用してカロリー摂取/消費の各グラフを表示することも可能だ。

■PIM plus ダイエット 0.9 【作　者】 阿部 昭夫　さん 【種　別】 フリーソフト 【作者のホームページ】 http://homepage1.nifty.com/ave/