仮想シリアルポート(クロス接続)を生成し、シリアル通信ソフト開発を1台のPCで実現可能
仮想的にクロスケーブルで接続された状態にあるCOMポートを生成するソフトウェアです。
シリアルポート(RS-232C)を持たないPC(小型ノートPCなど)でも、シリアル通信を行うアプリケーション間の通信が行えます。
また、LAN経由にて2台のPC間を仮想的にシリアル接続する機能もあり、アプリケーション側はネットワークを意識することなく離れた場所にあるPCとシリアル通信が行えます。
物理的なCOMポートやケーブルが一切不要で、場所を選ばず、どこでも手軽にRS232C通信の動作確認ができるようになります。
主な機能
・最大仮想COM Port数: 10
・通信状態表示
・擬似エラー発生
・通信内容キャプチャー
・LAN経由での仮想シリアル通信機能
ソフト名: | VirtualComPort2 |
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動作OS: | Windows Vista/XP/2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | サンプル版 |
作者: | (株)アイ・シー・エス |