win計測

ソフト詳細説明

　AutoCADのプラグインとして、以下の自動作図機能（コマンド）が利用できます。

　・室面積・床面積算定における求積図と求積表の作成
　・敷地面積等エリア面積の算定における三斜求積図と求積表の作成
　・敷地の壁面後退や室の有効などセットバック後の面積の算出
　・歩行距離等の延長や周長の記入及び算定式の記載
　・採光斜線の作成と補正係数の算出、並びに補正係数目盛の記載
　・平均地盤面算定における算定図と算定表の作成
　・平均天井高さ算定における算定図と算定表の作成
・エクセル表のデータ変換と取り込み

　操作方法は、AutoCADが起動しコマンドが終了した状態で本アプリを立ち上げます。
（算定に必要な図面は事前にAutoCADで入力しておく必要があります。）
　専用ウィザードのメインメニューから、作業項目を選択します。
　選択後、AutoCAD上で頂点やポリラインをクリックしReturnキーを押します。Return
キー押下後は専用ウィザードに戻り、算定条件や記載する注釈、文字の大きさ等の設定
を行います。
　一度入力したデータは、本アプリ内に記録されるので再入力の必要はありません。ま
た、エクセルに求積表や算定表のデータを書き出すことができるので、編集することが
容易です。編集したエクセルデータは、メニュー右下の「エクセル取込」でAutoCADに取
り込むことができます。

動作環境