Excelなどから、簡単に三次元のグラフを作成する
インストールしたフォルダ内の、Graph3D.xlsのマクロを有効にして開き、A1から範囲指定を開始し、C6〜L14の任意の範囲まで指定し、右クリックからの3D-Graphをクリックすることでサンプルが起動します。なお、クリップボードを使っていますので、他のツールからでも利用可能です。指定方法はGraph3D.exe起動中にクリップボードにテキストを貼り付けてご確認ください。
画面の操作は簡単ですので、適当にボタンを押してご使用ください。なお、画面拡大操作については、表示されたフォームを広げ、拡大したい上又は下のグラフをダブルクリックしてください。すると、ドラグ操作で移動・拡大・縮小が可能になります。画面の他の場所をクリックすると動作を終了します。任意の立体断面のXYグラフ表示は、下の等高線表示グラフ内で、シフトキーを押したまま、マウスをドラグを開始し、断面を取得したい任意の位置でドラグを終了すると、上の3Dグラフが断面のXYグラフ表示に変ります。
下のグラフをクリックすると3Dグラフ表示に戻ります。
ソフト名: | 2007'Graph3D |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 中村 州男 |