EPSON check を解析、解除
"【何が嬉しいか】"
「EPSONから、ソフトウェア・インストール・プログラム(以下 SIPと略)が出ているのに、一体何が嬉しいの?」と疑問を持つのは当然でしょう。
Dispell! は、
ハードディスクを常日頃から活用し、\bin などに便利なユーティリティーをたくさん持っていて、純正ユーザーから借りてきたディスクなどにいちいち煩わされたくない、EPSON check の意味するところがわかっているEPSON PC-286 系ユーザーという幸か不幸か選ばれた人間を対象としています。
ハードディスクに Dispell! をほうり込んでおくと
・いつでも MS-DOS 上で EPSON check が解除できる。
・ハードディスクにインストールしてからも解除できる。
・2DDのディスクをほじくり出してエンベローブから抜きドライブに挿入しふたをしてリセットボタンを押ししばらく待ち画面の指示にしたがってキーをぽつぽつ打つ手間が省ける。
・SIP でサポートされていない新しいソフトも解除できる(こともある)。
・たくさん解除したい時、素早くできる。
・なんとDOSジェネリックなので、その場にPC-98/286 がなくても、MS-DOS マシンさえあれば、解除できる。
・Dispell! 自身をいくらでもコピーして、好きなだけ再配布できる。 (SIP には再配布に関する規定がない)
などの、一見すばらしい数々の特長があります。