GA-1280用 Q0画像表示、加工ツール
フルカラーフォーマットの Q0 ファイルを、GA−1280上に表示する為にプログラ
ムを作成したのですが、簡単な加工ぐらいは出来るようにしました。
画像サイズを1024*768迄表示出来るようにしたため、フルカラーを6万色に間
引きしています。
従ってセーブ時はフルカラーフォーマットであるにもかかわらず、6万色分のデータ量
しか有りません。
6万色とフルカラーの違いは見てもわからないと思いますが、6万色で良いと思われる
方は使ってみて下さい。
機能は0,3〜9 CRが有り、3〜7は 「NBF01137 くらくら」さんのNoを
流用させて頂きました。
加工枠の制限を回転以外無くしました。(回転はMAX256*256です)
0 情報表示 −−− 画像ファイル名、画像サイズ、カーソル座標を表示する。
再度0入力で消去。
3 ポジネガ反転 −−− RGB各色の輝度を反転。
4 上下反転 −−− 上下の鏡処理。
4+SHIFT −−− 画面全体の上下鏡処理。
5 左右反転 −−− 左右の鏡処理。
5+SHIFT −−− 画面全体の左右鏡処理。
6 ガラス加工縦 −−− ガラス加工を縦方向に行う。
ガラスの大きさは8ドット固定。
7 ガラス加工横 −−− ガラス加工を横方向に行う。
ガラスの大きさは8ドット固定。
8 回転 −−− 加工枠上方向X軸分を正方形とする範囲を
左回転する。
9 表示切り替え −−− 表示サイズを
640*480→800*600→1024*768→640*480...
と順番に切り替えを行う。
CR 画像セーブ −−− 画像データを、同ファイル名に保存。
CRにてセーブ枠設定モードとなり、後述のカーソル
枠移動と同オペレーションでセーブ枠を設定する。
セーブ枠設定後、CRにて保存、ESCにて保存せず
画像セーブ終了。
セーブ画像 最大 X=1024 Y=768迄。