今までISO14001しか取り組んだ事の無かった企業へ ISO9001の考え方をわかりやすく説明
内容紹介
環境ISOがより品質ISOのISO9001に近づきました。しかし、どこの規格の解釈セミナーでも「規格に大きな変更はありません」と説明しているのが一般的です。しかし、今までISO14001しか取り組んだ事の無かった企業に取っては、ISO9001の考え方が今ひとつ理解できないというのが現状のようです。
そこで、ISO総合研究所から、ISO9001の考え方をわかりやすく説明させて頂きました。「力量」「教育」「効果」様々な用語的な問題から、その実施方法まで、解説しています。是非ご覧下さい。
著者コメント
新規格で要求される「力量、教育訓練及び自覚」は、旧規格で要求されていた「訓練、自覚及び能力」の項を基に、ISO9001の意図するマネジメントシステムをベースにし、より体系的な考え方のルールを構築することが要求されています。
従って、旧規格から新規格に移行する中小企業は、「訓練、自覚及び能力」の要求を基に構築した仕組みをもう一度大きく見直しをする必要があるということです。このような背景を踏まえ、これから一緒に、新規格の「力量、教育訓練及び自覚」とは具体的にどのようなことが要求されているのかを見ていきたいと思います。(古江一樹)
目次
1.「力量、教育訓練及び自覚」を考えよう
(1)中小企業のISO14001の認証登録の増加
(2)2004年版の「力量、教育訓練及び自覚」とは?
(3)1996年版から改訂をする際のポイント
2.具体的な取組み方法
(1)要求事項の区分
(2)「力量の把握」「教育訓練のニーズの把握」
(3)「ニーズへの対応手段の決定」
<内容>
「技能一覧表」フォーマット
「教育計画・実績管理表」フォーマット
「力量表」フォーマット
PASS付のZIP圧縮ファイルとなっております。
解凍する際のパスワードにライセンスキーを
入力して下さい。
ソフト名: | 中小企業のための「力量、教育訓練及び自覚の捉え方」 |
---|---|
動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | 製品:試用不可 |
作者: | ISO総合研究所(監査員検定協会) |
このソフトは有料ソフトです。
※消費税の増税に伴い、ソフト詳細説明や動作環境等に表示されている価格と、実際の価格が異なる場合がございます。ご購入前に必ずご確認ください。
※詳細はソフトをダウンロード後、ご確認ください。