Ziplockキーは米国PreviewSystems社が開発した、米国で最も普及しているライセンスキーのシステムです。
Ziplockキーのかかったプログラムを起動すると以下のようなダイアログが表示されます。
「試用」ボタンを押すと、購入前の試用ができます。「購入」ボタンを押すと自動的にプロレジの申込みページに接続しますのでプロレジの申込み・支払手続きをお願いします。
Ziplockのダイアログ(自在眼)
プロレジでの支払手続きが完了すると、ライセンスキーにアタッチ(添付)された形で「購入証明書」がメール送信されます。
「購入証明書」をダブルクリックすると、Ziplockのキーシステムが起動し、インターネット経由でプロレジのサーバと通信がはじまり、ソフト本体の機能制限が解除される仕組みです。
*Ziplockキーは使用可能な回数が3回に制限されています。Ziplockキー解除に何度も失敗して制限に達してしまった場合は、プロレジセンターまでメールでご連絡下さい。
【Ziplockヘルパーアプリケーションのインストール方法】
Ziplockのヘルパーアプリケーションがインストールされていない環境では、「購入証明書」をダブルクリックしてもZiplockのキーシステムが起動しません。
Ziplockのヘルパーアプリケーションを一度インストールしておくと、次回からは「購入証明書」をダブルクリックするだけで、Ziplockの解除システムが起動するようになります。
以下の手順により、事前に一度だけZiplockヘルパーアプリケーションをインストールしておいて下さい。
- Ziplockのヘルパーアプリケーションをダウンロードします。
ヘルパーアプリケーションのファイル名は vboxrt_ja.exe 、ファイルサイズは 225,758byte です。
- ダウンロードしたvboxrt_ja.exeというファイルをダブルクリックします。
- ヘルパーアプリケーションが自動的にインストールされます。
【ZipLockキーの解除手順】
・ヘルパーアプリケーションをインストール済みの場合は、以下の手順でZiplockキーを解除して下さい。
- プロレジで代金のお支払いが完了すると、「購入証明書」(ファイル名の末尾がvlfという名前のファイル)を添付したメールが届きます。
- インターネットに接続した状態で、「購入証明書」(ファイル名の末尾がvlfという名前のファイル)のアイコンをダブルクリックします。
- 自動的にZiplockの通信が始まり、お手元のソフトの機能制限が解除されます。
【ZipLockキーの解除手順〜もうひとつの方法】
・ヘルパーアプリケーションがインストールされていない場合、「購入証明書」をダブルクリックしてもZiplockのキーシステムは起動しません。その場合は、以下の手順でも、Ziplockキーを解除することが可能です。
- プロレジで代金のお支払いが完了すると、「購入証明書」(ファイル名の末尾がvlfという名前のファイル)を添付したメールが届きます。
- 添付ファイルを適当な場所に保存し、インターネットに接続します。
- プログラム本体起動時に表示されるダイアログボックスで「再ライセンス」のボタンを押し、先ほど保存した「購入証明書」のファイルを選択します。
- 自動的にZiplockの通信が始まり、お手元のソフトの機能制限が解除されます。
【ZipLockキーの解除中にエラーが出る場合】
Ziplockキーの解除中にネットワークエラーが発生する場合は、お使いのネットワークのプロキシサーバが原因になっている可能性があります。
この場合は、一般のプロバイダーにダイアルアップ接続してご利用いただくか、こちらの説明をご覧下さい。
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