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ウイルスバスター2002


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救済ディスクはシステム領域感染型ウイルスに感染したコンピュータのシステムを復旧するために使用するフロッピーディスクです。ウイルスバスター2002は、システムが起動してはじめて機能するため、システム領域に感染してしまったウイルスは、ウイルスバスター2002のプログラムとは別の方法で駆除する必要があります。


ご注意: ウイルスバスター2002に付属の救済ディスクのプログラム(RescueSE.exe)はWindows 95(OSR2以上)/98/98SE/Meでのみご利用いただけます。 Windows NTおよびWindows 2000では、システム領域感染型ウイルスに感染したシステムを復旧する場合は、各OSのユーティリティプログラムで作成した修復ディスクが必要です。修復ディスクの作成方法は各OSのマニュアル等をご確認ください。

重要:旧バージョンのウイルスバスターで作成した救済ディスク、他のコンピュータで作成した救済ディスクは使用できません。また、OSのアップグレードなど、システムに変更を加えた場合も、救済ディスクを作成し直す必要があります。不適切な救済ディスクを使用すると、システムに重大な損傷を与えたり、ハードディスクにアクセスできなくなる場合がありますのでご注意ください。


救済ディスクは、ウイルスに感染していない状態で作成する必要がありますので、ウイルスバスター2002をインストールして [最新版にアップデート] を実行した直後のクリーンな環境で作成することをお勧めします。

救済ディスクの作成には、2HDのフロッピーディスクが6枚必要です。

*フロッピーディスクの枚数は増える場合があります。正確な枚数については、救済ディスク作成時に表示される [救済ディスクの作成] 画面を参照してください。


Windowsの [スタート] メニューから、[プログラム][トレンドマイクロ ウイルスバスター2002][救済ディスク作成] の順に選択してください。

[救済ディスクを作成しますか] というメッセージが表示されます。[はい]をクリックしてください。プログラムが解凍されます。

救済ディスクの作成プログラムが実行されない場合は、下記のリンクより救済ディスク作成プログラムをダウンロードしてください。

救済ディスク作成プログラムダウンロードページへ
 
プログラムの解凍が終わると、[救済ディスクの作成] 画面が表示されます。[すべて] オプションを選択して [次へ] ボタンをクリックしてください。

フロッピーディスクへファイルのコピーを開始します。フロッピーディスクを6枚用意してください。

まず1枚目のフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに挿入します。画面の[作成先ドライブを選択してください。]でフロッピーディスクドライブを選択して、[次へ]をクリックします。

ファイルをフロッピーディスクにコピーする前に、フロッピーディスクを初期化する必要があります。フロッピーディスクを初期化すると、保存されているデータはすべて削除されますのでご注意ください。初期化形式には、[クイックフォーマット] または [通常のフォーマット] のどちらかを選択して初期化を開始してください。フロッピーディスクの初期化が終了したら、[閉じる]をクリックします。

ファイルがフロッピーディスクにコピーされます。コピーが終了すると、メッセージが表示されますので、フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブから取り出してください。
 
取り出した1枚目のフロッピーディスクラベルに「救済ディスク」と記入してください(ラベル名はわかりやすい内容で自由にご記入ください)。
 
2枚目のフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに挿入してください。手順7と同様にフロッピーディスクを初期化し、初期化が終了したら[閉じる]ボタンをクリックしてください。
 
ファイルがフロッピーディスクにコピーされます。コピーが終了すると、メッセージが表示されますので、フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブから取り出してください。
 
取り出した2枚目のフロッピーディスクラベルに「検索用ディスク」と記入してください(ラベル名はわかりやすい内容で自由にご記入ください)。
 
. 3〜6枚目のフロッピーディスクを、手順6〜8の要領で作成します。作成されたフロッピーディスクのラベルには、それぞれ「パターン用ディスク1」、「パターン用ディスク2」、「パターン用ディスク3」、「パターン用ディスク4」と順番に記入してください。
 
パターンファイル用のフロッピーディスクの作成が終了したら、救済ディスクの作成手順は完了です。作成した救済ディスクは、大切に保管してください。



注意:救済ディスク作成手順で作成するパターンファイル用のフロッピーディスクには、救済ディスク作成時にウイルスバスター2002に含まれているバージョンのパターンファイルが収録されます。ウイルスバスター本体のパターンファイルが更新された場合は、救済ディスクも更新する必要があります。パターンファイルディスクを使用してシステム感染型ウイルスを駆除しようとしても、救済ディスクに保存されているパターンファイルが古いと、駆除できない場合がありますので、ご注意ください。

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