不要な広告や煩わしいポップアップをブロックし、Webページの表示速度を向上させてくれるソフト。悪質なクッキーを除去してユーザのプライバシーを守る機能や、OSの設定などを最適化して通信速度を改善する機能もある。「NetPurifier」を起動すると、「ダッシュボード」と呼ばれるウィンドウが表示される。ダッシュボードには「ブロック・カウンター」「接続モニター」などが用意され、すべての操作と動作状況の確認はダッシュボードから行える。
ブロック・カウンターでは、「NetPurifier」によってブロックされた広告、クッキー、ポップアップの総数を確認できる。もちろんブロックの有効/無効を変更することは可能。すべてのブロックを有効にすることも、「広告」「クッキー」「ポップアップ」のうち、指定したものだけを有効にすることもできる。ポップアップのブロックは、広告だけをブロックする「標準モード」と、自動的に開かれるすべてのポップアップをブロックする「強力モード」の2種類から選択できる。
接続モニターは、アップロード/ダウンロードの速度をグラフィックと数値でリアルタイムに表示するもの。インターネットにアクセスしているアプリケーションのアップロード/ダウンロードの状況を確認することも可能で、アプリケーション全体の平均を見ることも、また個別のアプリケーションの通信状況を確認することもできる。
ダッシュボードを「メインパネル」から「設定パネル」に切り替えることで、「接続ウィザード」「クッキーの削除」といった機能を利用できるようになる。接続ウィザードを使用すると、モデムとOSの設定を最適化し、インターネット接続速度を改善するという作業を簡単な操作で行える。クッキーの削除では、システムに保存されているクッキーすべてを一覧表示し、その中から不要なものを選んで削除できる。「信頼できる無害なクッキー」と「信頼できない有害なクッキー」が色分け表示されるため、選択は簡単に行える。