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ソフト詳細説明

幾度かの悪夢を見て目を覚ますと『私』は立っていた。
眠る前に何をしていたのか思い出せない。
ベンチには見知らぬ男がひとり。

「こんにちは、こんばんは、おはよう。
ところで今は何時だと思う?」

どうやら『私』と男は知り合いらしい。
4つのドアを提示され、わけも分からずドアを開ける。
ドアのなかにいた少年は言った。

「早く帰ろう?」

何もわからないというのに、どこに帰ればいいのだろう。

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