Vectorトップへ

ソフト詳細説明

□令和7年分の月例給与計算、賞与計算(年3回)、12月の給与で年末調整の計算ができます。
□源泉徴収簿で、「単独年調」ができます。以下に、「e年末調整.xlsm」の拡張機能を説明します。
■STEP1 各事業所の既存の方法で年末調整をせずに本年最後の給与(賞与)計算を行い、各人の1年分の総支給額、社会保険料、算出税額の3点を準備してください。
1、「単独.」年調の出力帳票は、源泉徴収簿、源泉徴収票、給与支払報告書の3点です。
2、源泉徴収簿には還付額か徴収額が表示されるので、給与(賞与)計算に戻って年調過不足欄に入力して再計算できます。
■STEP2 以下の3つのボタンでデータを入力して準備してください。
1、「社員・親族入力.」:住所、氏名等の法定項目を入力。
2、「所得控除等入力.」:基礎控除、保険料控除等の法定項目、及び前職分等支払額、前職分等社会保険料額、前職分等源泉徴収税額の3項目に、STEP1の総支給額、社会保険料、算出税額を入力。
3、「単独.」:事業所の住所、法人番号等の源泉徴収票の支払者欄の4項目、代表者の番号と氏名(最大9事業所、各999人まで処理可能)を入力。
■STEP3 各社員の年末調整計算を行います(STEP2で準備したデータを参照して計算)。
1、「単独.」ボタンで事業所登録画面を開き、対象事業所の代表者の番号のセルをダブルクリックしてその者の源泉徴収簿を開きます(同時に自動計算)。
2、計算結果を目視で確認し、帳票3点を印刷します。
3、同じ事業所(会社)の次の社員の計算は、番号を整理番号(社員番号)のセルに入力して「enter]キーを押下します。
4、別の事業所(会社)の処理に進むときは「事業所選択画面へ」ボタンをクリックします。
(注)月別毎の入力もできます。

利用条件・試用期間中の制限など

Excelのファイルを開くときの「パスワー?�(P)」が必要です?��

動作環境