wzfs011.lzh ( Filesize: 62,152 )
【概要】
このマクロは「m.osako」さんが公開している拡張WZ Filer 「VZEX for WZ30 v0.17」 の機能や操作性を拡張/変更して、DOSのファイラーFSに似せる[小判ざめ]マクロです。
 ※「VZEX for WZ30 v0.17」が無いと動作しません。
 ※キーアサインはWZ参考.KEYを参考にしてください。
 【機能】
 以下の機能を追加/変更しています。
 ※は新機能だと思う。(自信がない..)
 (1) PageUp/PageDown(Windowsライクな操作)
 ・最上/下行以外は最上/下行へ移動、そうでなければページスクロール。
 (2) マーク反転(FSライクな操作)
 ・ディレクトリも同時に選択。
 (3) クイックビュー(WZを起動しない高速なファイルビュー)
 ・ファイルの内容を高速に表示。(もちろんLZHファイル中もOK)
 ・Shift+Retでその位置でエディタを開く。
 ※・ZIPやCABファイルの中身の一覧を表示する。(おまけかなあ)
 
 ※(4) 圧縮コマンド(FSライクな操作)
 ・Pコマンドで、圧縮先を隣接/同一ウインドウから選択できる。
 ※(5) 解凍コマンド(FSライクな操作)
 ・Uコマンドで、解凍先を隣接/同一ウインドウから選択できる。
 ・カーソル位置の圧縮ファイルの形式を判断し、解凍できる。(LZH/ZIP/CABをサポート)
 (6) パスを合わせる(FSライクな操作)
 ・隣接ウインドウのパスをカレントディレクトリのパスに合わせる。
 (7) ディレクトリ配下のファイル数&サイズ表示
 ・選択/カレントディレクトリのファイル数とファイル容量を表示。
 
 (8) WinDiffサポート機能
 ・WinDiffのディレクトリをファイラーのディレクトリでセット。
 (9) タイトルバーに日付/時間を表示(おまけ。非リアルタイム)
 (10)ディレクトリ名もソートを有効(デフォルトで)
 (11)ファイルマスクの初期設定を”*.*”(uiSetPath)
 (12)ディレクトリも反転(markReverseALL)
 (13)AP実行時はそのカレントを設定(Input)
 (14)@キーは再描画(FSライクな操作)
 (15)ジャンプメニューでディレクトリが漢字の場合の不具合修正&ジャンプリストの形式をWZICON2にあわせる
 (16)ファイル削除のNT4対応(CMD.C変更)
 ・「削除権限が無い」と怒られない。
 ・削除時、SHIFT押下しているとごみ箱へ移動する。
 (17)”Ctrl+@”でカレントウインドウをexplorerで開く
| ソフト名: | WzFs | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows NT/95 | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | 小野 雅照 |