KT_PATCH.LZH.bin ( Filesize: 18,015 )
MacOS8.1に付属の「ことえり(J-2.1.1)」を次のように「ATOK風」のキー定義に変更します。
・ひらがなに変換:control+U or F6
・カタカナに変換:control+I or F7
・半角英字に変換:control+O or F8
・英字に変換 :control+P or F9
・入力モードの切り替え:F10
・文節を短く:← or control+K
・文節を長く:→ or control+L
・注目文節移動(前):shift+←
・注目文節移動(後):shift+→ or ↓ or control+N
・単語登録パレット表示:control+F6
ResCompare(Michael Hecht氏作)により
パッチを当てるための実行ファイルを作成したので,各自の責任で書き換えて下さい。当たり前ですが,無保証です。
あくまでも「ことえり」のキー定義をATOK標準のものに変更するだけで「ことえり」自体の変換効率には全く影響を与えません。しかし,私のようにATOKに慣れている人にとっては「ひらがな,カタカナや英字への変換」「文節伸長」「文節移動」等がブラインドタッチで可能になるので,「ことえり」を使っても自分の思考に追い付く快適な日本語入力が可能になるかと思います。
「ことえり(J-2.1.1)」の「keycリソースのID番号128」(キーボードショートカットの定義)と「imnuリソースのID番号16384」(えんぴつメニュー表示の定義)に対して
書き換えを行っています。「ことえり(J-2.1.1)」のkeycリソースについて私が分かる範囲で調べたファイルも添付してますのでVJEやWX等のキー定義に変更したい方は,どうぞ勝手にやってください。変更できたら是非公開してください。
また,「ことえり(1.0)」でもキー定義の変更は可能ですので「ことえり(J-2.1.1)」のkeycリソースと似たように変更してみてください。
ソフト名: | ことえりATOK風パッチ |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac |
種類: | フリーソフト |
作者: | 菅原@仙台 |