豊富な機能を備えたEmacsライクなテキストエディタ
カスタマイズ性・拡張性に富み、多くの機能を備えた高性能テキストエディタ。UNIXの知識がある人には「使いやすいWindows用『Emacs』互換エディタ」と言えばわかりやすいかもしれない。キー入力やマウス入力、必要な機能などを自由にカスタマイズ・拡張することができる点はまさにEmacsライクだ。
しかし、メニューなどのWindowsインタフェースからほとんどのエディタ機能は使用できるので、Emacsの知識がないと使用できないということはない。ファンクションキーに割り当てられている機能を画面の下部に表示させることも可能だ。
Windowsインタフェースから使用できる標準の機能だけでも、列挙しきれないほど多くのものが用意されている。例えば、複数のファイルを同時に編集したり、同一のテキストに対して複数のウィンドウを開いたりといったことができる。ウィンドウは、ディスプレイの表示能力の許す限り縦横に自在に分割することが可能。バックアップの作成やUndoの回数(Undo/Redoはほぼ無制限に可能)なども個々のドキュメントに対して自由に設定することができるし、正規表現を使った検索・置換や、テキストを整形してプレビューで確認してから印刷することも可能だ。キーボードマクロも定義でき、この定義をファイルに書き出せるので、別のマシンに定義を受け渡すことも簡単だ。HTML編集などに便利なキーワード色付き表示、さらには自動セーブ、自動バックアップ機能などもある。
そのほか、おまけ機能として複素数まで使える電卓機能、カレンダー、スレッド表示も可能なNIFTYのログファイル閲覧機能などを装備。若干の設定をすれば外部メーラを使用してメールを送受信することも可能だし、辞書を用意すれば英和・和英検索も行える。圧縮ファイルの作成・展開、正規表現を使用したファイル名一括置換などもできる「FD」ライクの使いやすいファイラが付属。もちろんこのファイラのキーカスタマイズも可能だ。
Windows95/98/Me 文書作成
●xyzzy Common Lisp で拡張可能なテキストエディタ
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