■MPEG-1、MPEG-2、AVI形式のビデオ(動画)ファイルをカット/結合したり、タイトル文字を追加したり、特殊効果を加えたりできる、軽量・高速なビデオ編集ソフトです。 |
■画質を犠牲にせず、高速・簡単操作のMPEG編集を実現
変更箇所のみを再エンコードし、変更のない部分は保持するスマートレンダリング技術により、従来は難しかったMPEG-1/MPEG-2ファイルの編集を高速かつ高画質で実現。 プロジェクトファイルなどを作成せず、直接ファイルを編集しますので、ビデオキャプチャカードを通じて録画した長時間のMPEGファイルからのCMカットなどが手軽にできます。しかも単純なカット・結合なら、再変換をいっさい伴わない、高速なMPEGファイル編集(GOP単位)が可能です。 ご要望に応え、新たにキーボードでの範囲指定バーの制御を可能にしました。
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■165種類超のエフェクトフィルターとタイトル入力・73種類のタイトルアニメーション
新搭載のクリップ間トランジション(場面転換、83種)を加え、クリップ内に挿入可能なカラーフィルターやトランジション(計82種)と合わせて計165種類の豊富なエフェクトフィルターを搭載。 画面にタイトル文字を入力し、動きを与えられるタイトルアニメーションも73種類のパターンを用意しています。 さらに、ビデオの音声部分を既存のWAVやMP3オーディオファイルの音声と差し替えられるオーディオダビング(音声の差し替え)機能も備えています。
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■テレビソースからキャプチャした映像のノイズ除去にも威力を発揮 地上波テレビソースからキャプチャした映像特有のゴースト(2重映像)の除去に威力を発揮する「ゴースト/ノイズ低減フィルタ」をはじめ、色や明るさなどの調整が可能なフィルタを追加しました。
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■DV-AVIファイルのDV機器への書き戻しが可能 DV-AVIファイルのDV機器(テープ)への書き戻し(IEEE1394
DV端子/i.LINK経由)にも対応。DV以外のAVI/MPEGファイルもいったんDV形式に変換することで、DVテープに録画できます。
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■編集結果をMPEG-1/2、AVI、WMV形式で出力可能 編集した結果は元の形式のみならず、MPEG-1/2、AVI、WMV
V7(※1)の中から任意の形式と設定で出力することもできます。さらに、異なる設定の動画ファイルの結合時にも、スマートレンダリングがお使いいただけます(※2)。 ※1
WMV形式のファイルの編集には対応していません。 ※2
複数の動画ファイルのスマートレンダリング出力は、いずれかひとつのファイルを選択してその設定に合わせて行われ、設定の異なるファイルについては結合時に再変換が行われます。 |
■DVDオーサリングソフトともベストマッチング 元のMPEGファイルの設定を維持したまま編集するので、元のMPEG-2ファイルがDVD-Video規格に沿ってさえいれば、編集を加えて出力しても、ほとんどのDVDオーサリングソフトとの互換性が維持されます。
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