Windows 8のインストールが終わっても、それだけですぐにWindows 8が使える状態になるとは限らない。新しいOSのインストール後には設定作業を行う必要があるからだ。こうした設定作業には、例えば以下のようなものが含まれる。

  •  ・ネットワークの接続設定
  •  ・ハードウェアのドライバのインストール
  •  ・利用するユーザーの登録
  •  ・ユーザーごとの個人設定
  •  ・各種機能の設定

Windows 8には、発売時点で世の中に出回っているハードウェアのうち、かなりの数のドライバが含まれている。いわゆる「インボックスドライバ」というものだが、言うまでもなくこれらで自動認識されないハードウェアもたくさんある。自動認識されない場合は、ユーザーが手動でインストールする必要がある。

設定の中でも真っ先に行いたいのが、ネットワークの設定だ。ハードウェアのドライバは、Windows 8に対応した最新バージョンで、ハードウェアを製造・販売するベンダーが(Webなどで)公開している場合が多いが、それをダウンロードするにもまず必要になるのがインターネット接続だ。

ここではまず、ネットワークの設定方法について見てみよう。

Windows 8でネットワークを設定する

Windows 8は、セットアップ手順の中で、ネットワークが接続されているかどうかを確認している。パソコンに無線LANのネットワークインタフェースが搭載されていて、これがWindows 8に正常に認識されている場合は、セットアップの中で「ワイヤレスネットワークの設定」の手順が表示されているはずだ。

無線LANが認識されていない場合でも、有線LANが認識されていれば、「ネットワーク共有の設定」画面が表示される(詳細設定を自分で行う場合)か、「PCへのサインイン」画面が表示される(画面左下に「インターネットに接続しています」が表示されている)。

セットアップ手順でこれらのいずれの画面も表示されていない場合には、有線/無線いずれのネットワークインタフェースも認識されていない可能性が高い。

不幸にしてこの状態になっている場合には、有線LANであれば、まずLANケーブルが正しく接続されているかどうかを確認する。無線LANであれば、接続先のアクセスポイントの名前(SSID)や、接続に使用するキーが正しいかどうかを再確認しよう。

有線または無線のネットワークインタフェースを搭載していながらどちらも認識されていない場合には、ドライバがインボックスドライバとして提供されていないか、CPUチップセットが正しく認識されていない場合がほとんどだ。特にWindows 8の発売開始後に登場した最新のハードウェアでは、後者の可能性は高い。こうした場合は使用しているパソコンのチップセットメーカー(例えばIntelなど)が提供するチップセットのサポートユーティリティなどを入手してセットアップすれば、LANのハードウェアも同時に認識される場合が多い。

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