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猛暑も一瞬で涼しい世界に変わる……
身の毛もよだつ ■暑い夏はホラーコミックで涼しくなりましょう! 今回の「ホラーコミック&ストーリー特集」では、水木しげる「鬼太郎大全集」、つのだじろう「恐怖新聞」、楳図かずお「楳図かずおのこわい本」といったホラーコミックの巨匠によるメジャー作品が、お試し版つきで揃い踏みです。
■そのほか、伊藤潤二「富江」、高橋葉介「怪談 KWAIDAN」、御茶漬海苔「惨劇館」、今市子「百鬼夜行抄」、谷間夢路「夢路の恐怖劇場」といった通好みの作品まで、バラエティに富んだ作品を集めました。
■怖い絵が苦手な方には、稲川淳二の独特の語り口で綴る「稲川淳二のすご〜く恐い話」をどうぞ。
ホラー コミック&ストーリー特集
Vectorコミックがオススメする珠玉のホラーコミック&ストーリー!
下記の作品は、24時間いつでもVectorコミックからダウンロードして読めます。
「お試し版あり」のボタンのついた作品は一部無料でお試しいただけます。
※eBookJapanのご利用が初めての場合、eBookJapanへのユーザー登録(無料)が必要になります。

鬼太郎大全集 全25巻
● 鬼太郎大全集 全25巻
水木プロダクション
水木 しげる
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お試し版あり
鬼太郎出生の秘密に迫る「鬼太郎の誕生」、そして、「ゲゲゲの鬼太郎」の前史とも言える「鬼太郎夜話」を完全復元版で収録。東京郊外で暮らす鬼太郎と目玉親父、家賃が払えずについに追い出されて…二人の行くところ、怪奇な事件が待っている!

恐怖新聞 全9巻
● 恐怖新聞 全9巻
つのだ じろう
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全巻購入あり
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真夜中に突然配達される「恐怖新聞」。中学生の鬼形礼はある日この新聞を受け取り、以来、次々と起こる不可解な心霊現象に巻き込まれていく。一日読むごとに寿命が百日ちぢまる新聞を手にしてしまった鬼形少年の運命は? 日本中にオカルトブームを巻き起こした伝説の恐怖マンガ、イーブック登場!

楳図かずおこわい本 全14巻
● 楳図かずおこわい本 全14巻
朝日ソノラマ
楳図 かずお
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お試し版あり
マンガ家楳図かずお先生のもとに、写真とうろこが同封された手紙が届いたことからすべてが始まった。楳図先生の妹である魔子が、手紙の真相に迫る!! 読みたいけど読みたくない。見たいけど見たくない――好き嫌いの心がひとつに融け合って、今、花ひらく、名作「うろこの顔」!!

富江 全3巻
● 富江 全3巻
朝日ソノラマ
伊藤 潤二
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お試し版あり
ああ、なんとも恐ろしい!殺されても殺されても再生する“富江”という美しくもおぞましい妖女の魅力…。伊藤潤二がおどろに描く恐怖女王の凄絶な微笑み。「富江」「富江・写真」「富江・接吻」「富江・屋敷」「富江・復讐」「富江・滝壷」全6編収録。

惨劇館 全10巻
● 惨劇館 全10巻
朝日ソノラマ
御茶漬海苔
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全巻購入あり
お試し版あり
夜な夜なかかってくる早苗への電話… 「私5年前にはっきり言ったはずよ 私には好きな人がいて 私は今もその人に夢中なの だから私を困らせないで!」切っても切ってもかかってくる電話に悩まされた早苗は…!? 「テレフォン」他、ホラー・コミックの鬼才・御茶漬海苔が巻き起こす、傑作ホラー・オムニバス!!

怪談 KWAIDAN 全1巻
● 怪談 KWAIDAN 全1巻
朝日ソノラマ
高橋 葉介
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さまざまな愛≠描く、高橋葉介の幻想オムニバス! ロマンティックで残酷で、エロスと怪奇にいろどられた鮮烈な大人の童話です。

百鬼夜行抄 1〜12巻
● 百鬼夜行抄 1〜12巻
朝日ソノラマ
今 市子
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普通の人間には見えない不可思議なモノたちが見えてしまう飯嶋律。彼とそのファミリーがさまざまな妖魔との出会いの中で紡ぎ出す不思議絵巻。第1巻では、司ちゃんの背中に拡がるあざの謎に迫る『闇からの叫び声』、死霊の力を利用して雨を降らせる“雨降らしの珠”を割って罪人を解放する『あめふらし』、そして、木を伐採され住処を失ったカラス天狗の逆襲を描いた『桜雀』を収録。

谷間夢路ホラーシリーズ 夢路の恐怖劇場 全25巻
● 谷間夢路ホラーシリーズ 夢路の恐怖劇場 全25巻
谷間 夢路
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毎日の登下校の道、学校の校内、家の周囲など、日常のフとした一コマにも恐怖は潜んでいます。目をそむけたくなるようなおどろおどろしい光景。それでも、ついつい気になってしまう。そんな魅惑の「恐怖劇場」をご堪能あれ。

稲川淳二のすご〜く恐い話
● 稲川淳二のすご〜く恐い話
リイド社
稲川 淳二
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「おまえ、このタンスの後ろ、壁じゃないぞ…たぶん、これ、なんかあるぜ。」とにかく、動かそうということになって、中の物を出して、動かしたんですよ。そうしたら、あるんですよ。ほら、ギッと開ける、1枚の開きの戸の押入が。「でも、絶対におかしいよ。この押入が使えるのに、なんでタンスで覆っちゃう必要があるの。大体さあ、大家さんが、タンス使っていいですよ、ってそれも普通、ねえぞ」 そしたら、一人が「開けようか」と言い出して…。