ELM323,327のOBDIIスキャナ用アプリケーション
OBD Analyzerは、1996年に策定された自動車用の診断プロトコル OBD II (On-Board Diagnostic systems ) から得られるデータを活用するためのアプリケーションです。
1996年式以降の外国車のほとんどと、一部を除く国産車でこのプロトコルが利用されており、車に装備されているDLCコネクタにOBD II スキャナを接続し、このプログラムを用いることにより、メーターパネル内に表示されるエンジンチェックランプの点灯原因の調査や消灯、O2センサーや温度センサー、エンジン回転数など各センサーのライブデータの読み出しと活用ができます。
このプログラムはELM323、327などのチップを使ったOBD II スキャナに対応しています。
ライブデータはTAB区切り形式のログファイルとして保存することも可能ですので、データを取りながらテスト走行をし、帰宅後にファイルをExcelに読み込んでグラフ化するような使い方ができますので、間欠的に発生する不具合の調査にも役立ちます。
試用期間は3週間です。
試用期間中はすべての機能がご利用いただけますので、必ずご自身の車とOBDIIスキャナを用いて動作確認を行ってください。
ソフト名: | OBD Analyzer |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア |
作者: | StarStoneSoft |
このソフトは有料ソフトです。
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銀行振り込みあり
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