Windows (98SE/Me/2000)で文字を入力する際には、アンチエイリアスオフで入力されます。これはWindows
(98SE/Me/2000) の標準仕様で、文字入力の際の設定がアンチエイリアスオフになっているためです。
アンチエイリアスオフで文字入力すると、9ptなどの小さい文字を入力した場合に以下の右側のような感じ(ドットが顕著)になります。
これを回避するためには、以下の設定が必要です。
デスクトップを右クリック - プロパティー - 「効果」タブ - 視覚効果 内の「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」にチェックを入れてから文字入力してください。 ※但し、明朝体にはこの設定が反映されませんのでご注意ください。
※Windows XP / Macintosh OS X は標準でアンチエイリアスオンになっています。