WebブラウザからURLをドラッグ＆ドロップすると、URLやタイトルを「URLアイテム」として登録することができる。登録されたブックマークは、ツリー構造で管理できるようになる。タイトルやURLは、ユーザが手動で入力することも可能。IEの「お気に入り」や、Netscapeのブックマークを一括インポート/エクスポートする機能もある。

登録済みURLアイテムの更新状況をチェックする機能も用意されている。単一のURLアイテムをチェックできるだけでなく、フォルダ単位でチェックすることも可能。チェック方法は「日付による判定」「HTMLのファイルサイズによる判定」「ページ内の正規表現による判定」があり、リクエスト方法はHEAD/GETのいずれかを指定できる。さらに、最適なチェック方法を探してくれる「ウィザード」機能もある。