作成できるフレームのタイプは4種類。ページを左右に二分割する「横分けタイプ」、上下に分けて表示する「縦分けタイプ」、三つに分ける「縦・横タイプ」、全部で5つのHTML文書を表示できる「ウィンドウタイプ」から選択することができる。編集画面でそれぞれのフレームに対応するファイル名を入力するだけで、簡単にフレームページを作成可能だ。

フレームごとにターゲット名が設定されており、例えばAフレームに表示させるファイルを「a.html」と設定すると、作成されるフレームページ内には、「<FRAME src="a.html" name="menu">」と記述される。

また、フレームページのレイアウト設定も行える。ブラウザウィンドウのアクティブタイトルバーに表示されるタイトルをタイトル欄に入力できるほか、各フレームのボーダーの有無、スクロールバー表示の有無などを選択することができる。フレーム幅を設定することも可能。