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DirectX版 アクアリウムセーバー
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デスクトップがそのまま水槽に! 水草の間をゆったりと泳ぎ回る熱帯魚たちが、しばしの涼味を与えてくれる。オーソドックスながら臨場感に溢れた夏の定番・熱帯魚スクリーンセーバ
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同じ作者によるアクアリウムセーバーのDirectX版だ。泳いでいる魚や水槽に置かれた水草は3Dではないが、DirectX版になったことで水槽の奥行きが表現されるようになり、臨場感たっぷりのスクリーンセーバに仕上がっている。
ユーザが設定できる要素が多いのが特徴で、大小3種の熱帯魚はもちろんのこと、時おり湧き上がってくる泡の数の指定（0から最大50まで）や前面の水草の消去、なども変えられる、ほとんどすべての要素がカスタマイズの対象といってよい。
背景画像ではデフォルトの画像、黒、白を選択するほか、デスクトップをそのまま背景にして熱帯魚を泳がせることもできる。デスクトップの壁紙との組み合わせによっては、思いがけない不思議な世界ができ上がることだろう。自分なりの“熱帯魚のいる涼しい風景”を作ってみてはいかがだろうか。
なお、このセーバは同社製品の「スクリーンセーバーを作ろう！」で制作されている。
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熱帯魚たちは左右から漂うように泳いでくる。魚の数を増減させることも可能だ
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《スクリーンショット》 真っ黒な画面に熱帯魚を泳がせてみると、なかなか面白い雰囲気ができる
《スクリーンショット》 設定画面。じっくり見たい人は、マウスを動かしても終了しないように設定も可能
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■DirectX版 アクアリウムセーバー 1.00
【作 者】 i.Depas さん
【対応OS】 Windows Me/2000/98/95 【種 別】 フリーソフト
【作者のホームページ】 http://www.idepas.com/
【動作に必要なソフト】 DirectX7.0a以上
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Fish Saver
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これぞDirect3Dのド迫力！ リアルなタイがあなたの目の前を泳ぎ過ぎる。ブリはその大きな口でイワシを丸飲みに！ 野性味あふれる映像から、あなたはもう目を離すことができない
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舞台は1万年前に海底に沈んだと言われている与那国島の水中神殿。光射す透明な南の海を泳ぎ回るのは、ブリ、タイ、イワシ、オキアミの4種の魚たちだ。が、ただ泳ぎ回るだけではない。彼らの間には捕食関係が設定されており、そこでは熾烈な弱肉強食の世界が展開されている。
実写の魚や水中神殿の3D表現の素晴らしさはもちろんのこと、迫力のもとになっているのは、カメラが魚の傍らに置かれ（サテライトモード）、常に魚を画面に大写ししているという点だ。そのため、小魚を丸飲みするところなどもバッチリ見ることができる。カメラアングルはサテライトモードのほか、用意された3つのシーンごとに「手前」「奥」「捕食者」「被捕食者」「空撮」など細かな設定ができる。
またそれぞれの魚の数や空腹度、光の射し込む方向（夜の風景も再現できる）や水中感といった要素も設定可能だから、実際に楽しむことのできるパターンはほとんど無限と言っていいだろう。
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迫力の3D映像。この口で小魚をひと飲みにしてしまう
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