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ベクターソフトニュース - 1999.05.26 |
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TriangleSweeper Ver.1.0
パネルを三角形にしたことにより、奥深さを増した爆弾探しゲーム ■Macintosh ■シェアウェア |
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![]() パネルに頂点で接する部分と、辺で接する部分のどちらに爆弾があるのかは、表示されるポイントの偶数・奇数である程度わかるというのが、「TriangleSweeper」の基礎となっている。マインスイーパマニアの人も頭の切り替えが必要だ。 このように紹介するとなんだか複雑そうに思えるが、隣接するパネルは、辺で接するパネル(2ポイント)は赤の、頂点で接するパネル(1ポイント)は緑のフレームで囲まれて表示されるため、2〜3ゲームもプレイすればコツがつかめるはずだ。 さらには、クリア時やハイスコア達成時、爆弾に当たってしまった時のサウンドもリアルで、爆弾破裂時には、ウィンドウが揺れるというエフェクトも装備されている。 この種のゲームでは、スコアを競ったり、自己記録を更新することが目標になる(だからこそ中毒性が高い)のだが、スコア管理においても、リスト形式による階層型のスコア管理メニューや、全54パターン別のスコア表など、プレイするユーザを中毒へ向かわせようとしている点が随所に見受けられる。さらに登録ユーザ数も無制限(試用期間中は2名まで)と、家族をはじめ、多人数でのプレイにも余裕で対応しているのがうれしい。 ……さて、この原稿もこのぐらいにして、またプレイしなくては。 (宮原 公文)
《スクリーンショット》 パネルの大きさ、ステージの形状、爆弾の数を選択することができ、パターンは計54にも上る 《スクリーンショット》 階層形式のスコア管理により、各レベルの成績が一目瞭然 《スクリーンショット》 どのパターンをクリアしたかも一覧表形式でながめることが可能だ 【作 者】 本郷 哲也 さん 【作者のホームページ】 http://www.bekkoame.ne.jp/~hongo/ 【シェアレジ作品番号】 SR010372 【補 足】 試用期間中は、登録できるプレイヤー数が二人まで、また連続してプレイできるゲーム数が5ゲームまでという制限がある |
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