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セキュリティ・ウェアハウス-mini

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セキュリティ・ウェアハウス-mini
「暗号の2010年問題」もクリアした、シンプルで使いやすい暗号化ソフト
Windows 7/Vista/XP  フリーソフト
セキュリティ・ウェアハウス-mini
  • メイン画面。シンプルなデザインで、はじめてでも戸惑うことなく使える

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • 「パスワード入力」画面。パスワードは8〜32桁で指定できる。安全性の判定も行ってくれる
  • 「複写先の選択」画面。USBメモリなどに複製を作れば、常に携帯して利用できる

  • シンプルで、使い勝手のよいファイル暗号化ソフト。暗号化と同時にファイルを圧縮し、コンパクトにしてくれる。

    「セキュリティ・ウェアハウス-mini」は、シンプルなわかりやすいインタフェースで、はじめてでも簡単に使えるファイル暗号化ソフト。画面上の二つの鍵アイコン(ひとつは鍵がかかり、もうひとつは鍵が開いている)にファイルをドラッグ&ドロップするだけで、暗号化/復号化を行える。フォルダ単位でのドラッグ&ドロップにも対応する。デスクトップなどのショートカットアイコンにドラッグ&ドロップして実行することも可能。Unicodeに対応し、日本語以外のファイル名を正しく処理することもできる。ハッシュ関数にはSHA-2を採用。「暗号の2010年問題」(2010年をめどに米国政府などで使われる暗号技術が次世代規格に移行)もクリアしている。

    暗号化/復号化で作成されるファイルは、元のファイルと同じフォルダに自動的に保存される。(基本的に)ユーザが保存(作成)先を指定する必要はない。ただし、CD-ROMのような読み込み専用メディアのファイルを扱う場合は、保存先を指定するためのダイアログが表示される。

    暗号化を行う場合は、復号化時に使われるパスワードを指定する。使用できるパスワードは8桁から32桁まで。ユーザが入力すると同時に、その安全性が判定されるようになっている。暗号化アルゴリズムは、アメリカ国立標準技術研究所が選定した次世代暗号化標準「AES」を使用。元のファイル名も含めて暗号化され、暗号化ファイルの名前を変更しても、元の形に復号化できる。Unicodeに対応し、ファイル名が日本語以外の言語でも、正しく処理することが可能だ。

    オプションで設定できるのは「暗号化/復号化後に元のファイルを削除する」という項目のみ。設定すると、暗号化/復号化終了時に元のファイルが自動削除される。そのほか「セキュリティ・ウェアハウス-miniの複写...」機能があり、USBメモリなどにコピーを作成しておくことで、いつでも持ち歩いて使えるようになる。

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    reviewer's EYE reviewer's EYE
    最近、ときどき目にするものに「暗号の2010年問題」がある。簡単にいうと「これまで広く使われてきた暗号化技術の弱点を解消し、より安全なものにするため、2010年までに新しい技術に切り替えてゆこう」というもの。その新しい規格がAES(Advanced Encryption Standard)で、使われるアルゴリズムは「Rijndael(ラインダール)」という。

    「セキュリティ・ウェアハウス-mini」は、誰でも簡単に使えるシンプルさを追求したソフトだが、その核となる暗号化技術については最新の──言い換えれば現時点で最も堅固な──ものが使用されている。AESでは鍵の長さを128/192/256bitから選べるが、「セキュリティ・ウェアハウス-mini」では最も長い256bitを使用することで安全性を高める一方、アルゴリズムに関するオプション設定などは削ぎ落とし、セキュリティ対策ソフトにつきものの“難解さ”を感じさせない仕上がりになっている。

    8桁以上のパスワードを入力しない限り暗号化を実行できないのに加え、入力したパスワードの安全性もその場で判定してくれる(同じ桁数でも、入力した文字列によって安全性が異なる)ので、パスワードの選び方そのものに対する意識を高めることにもつながる。

    複雑な設定や操作に煩わされず、どこでも簡単に最高レベルの安全性を享受できる。仕事で常にデータを持ち歩く人にとってはうれしい一本だ。

    (福住 護)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    ソフトを開発しようと思った動機、背景
    暗号化ソフトは以前からありますが、実際に使われている方は少ないのではないでしょうか。暗号化や復号化する手間がかかるということもあるでしょうし、暗号化する必要性を感じないということもあると思います。

    しかし、インターネットにパソコンを常時接続するのが当たり前になった現在では、自宅のパソコンが世界中のネットワークの一部になっていることと同じです。インターネット上のファイルをダウンロードすることは当たり前のようになっていますが、逆に自宅のパソコンのファイル(画像やドキュメント)がインターネット上に流れてしまうことも、悪意のあるソフトウェアによって発生してしまいます。一度インターネットに流出したファイルは完全には回収できません。

    暗号化方式としてはデバイス(ハードディスク、ドライブ等)レベルの方が、一度ログインしてしまえば、暗号化を意識せずに自由にアクセスできるので大変に便利です。ですが、それは「悪意のあるソフトウェアからも自由にアクセスできる」ことにもなります。また、別の媒体(USBメモリ、DVD、メール添付等)に移してしまうと、通常は暗号化が解除されてしまいます。暗号化されているかどうかわかりづらいので、いつの間にか解除された状態になっていることもあります。

    デバイスレベルの暗号化と比較すると、ファイルレベルの暗号化は復号化操作をしない限りは暗号化されたままで、他の媒体に移しても暗号化されたままです。ただし、常に復号化したり、再度暗号化したりする手間が発生するのが難点です。

    これらを解消できないかと検討を重ねて、開発したのが「セキュリティ・ウェアハウス」です。そして、「セキュリティ・ウェアハウス-mini」は、それを補助するツール(暗号化されたファイルを持ち運んで、他のパソコンでも復号/再暗号化できるように)として生まれました。しかし、フリーの補助ツールという位置付けだけではなく、「セキュリティ・ウェアハウス-mini」単独でも通常のファイル暗号化ソフトとして使えるようにしました。

    開発中に苦労した点
    納得できるまで何度も設計の見直しを行いましたので、なかなか完成できずに苦労しました。「セキュリティ・ウェアハウス-mini」は、誰でも使えるようにシンプル化を徹底的に行いました。必要な設定はほとんどありません。必要と思われる処理は標準実装して、速度を維持しながら、圧縮も行うようにしました。

    Unicodeによる言語のグローバル化がWindowsでも前から行われていますが、「セキュリティ・ウェアハウス-mini」もUnicodeに対応しました。例えば、ファイル名に韓国語やフランス語など、世界中の言語が含まれていても取り扱うことができます。暗号技術についても、次世代方式であるAES/SHA-2を採用していますので、安心して使っていただけます。

    ユーザにお勧めする使い方
    暗号化といって難しく考えずに、パスワードがないと中を覗けないようにするソフトウェアだと思って、気軽に使っていただければと思っています。人に見られたくない秘密のファイルを誰でもお持ちだと思いますので、「セキュリティ・ウェアハウス-mini」を、覗き見や流出対策に利用してください。ただし、パスワードは忘れないでください。開発元でもどうしようもありませんので、忘れないようにパスワードのヒントを活用してください。

    (ost-net.com)

    ● セキュリティ・ウェアハウス-mini Ver.1.00
  • 作 者 : ost-net.com さん
  • 対応OS : Windows 7/Vista/XP
  • 種 別 : フリーソフト
  • 作者のホームページ : http://www.ost-net.com/


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    フリーソフト
    セキュリティ・ウェアハウス-mini 1.20 暗号技術AES(米国政府標準)採用の簡単・シンプルで強力な暗号化ソフト! Win10対応 (1,950K)




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