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画像再取得『もういち丼』

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画像再取得『もういち丼』
ダウンロードに失敗して欠損した画像を、簡単な操作で再取得できるソフト
Windows 7/XP/2000  フリーソフト
画像再取得『もういち丼』
  • メイン画面。欠損した画像を読み込むと、保存されたフォルダ階層から元のURLが推測される

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • 再取得した画像と欠損画像をプレビューで比較することも可能
  • 選択したフォルダ以下にある画像のうち、欠損したものを検出する機能もある

  • ■このソフトには、より新しいバージョンのレビュー記事があります。
    はがき作家 11 Professionalはがき作家 11 Professional
    住所録一覧の表示・印刷機能などを強化。戌年素材が豊富に収録された“簡単・高機能”はがき作成ソフトの新バージョン

    ダウンロードが不完全で欠損してしまった画像を、簡単な操作で再度ダウンロードできるソフト。

    「画像再取得『もういち丼』」は、ネットワークの過負荷などが原因でダウンロードに失敗し、欠損してしまった画像を再取得できるソフト。保存されたファイルのパスから欠損画像のURLが想定され、再度アクセスして正常な画像をダウンロードする仕組み。欠損画像の指定から再取得までの操作はスムーズで、ダウンロード元のURLが不確かな場合でも、URLを再確認したり、再入力したりといった手間をかけずに済む。

    画像の再取得操作は簡単。欠損した画像を選択すると、「元の想定URL」と画像のプレビューが表示される。「確認」ボタンをクリックすることでブラウザが起動し、想定URLに画像が存在するかどうかを確認できる。画像が存在すれば、「再取得」ボタンでダウンロードを行える。

    メイン画面のプレビューエリアでは、欠損画像と再ダウンロードした画像とをサムネイル表示およびファイルサイズで比較することが可能。問題がなければ「上書き保存」ボタンをクリックし、再取得した画像を上書き保存すればよい。(上書きをせず)名前を付けて、別の画像として保存することも可能だ。

    保存された画像ファイルの中から、欠損しているものを検出することも可能。検出対象のフォルダを選択するだけで、欠損した画像(JPEGのみ)のパスがサブフォルダも含めて一覧表示される。画像のパスをダブルクリックすると、当該画像が読み込まれた状態で再取得設定が行われ、スムーズに作業を進められるようになっている。アプリケーションを指定して画像を開いたり、画像の保存先フォルダを開いたりすることも可能。欠損画像の一覧をクリップボードにコピーすることもできる。

    画像のダウンロードそのものが行われていない場合(本来、連番で保存されるべき画像に欠番があるなど)でも、保存済みのファイル名を書き換えることで、簡単にダウンロードを行える。

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    reviewer's EYE reviewer's EYE
    ダウンローダを使って大量の画像を一括保存する場合、画像のURLをもとにフォルダが作られることがある。「画像再取得『もういち丼』」は、URLと保存先のフォルダ階層が一致していることを利用して、元のURLを再現するというものだ。

    このため、元の画像がどのサイトにあったのかを忘れてしまった場合でも、いちいち探し出す手間は不要。(1)画像の選択→(2)「再取得」ボタンのクリック、という簡単な操作だけで再度、画像をダウンロードできるのが大きな特徴だ。逆にいえば、元のURLに関係なく、どの画像もすべて同じフォルダに保存しているような場合には無効なので、その点は要注意。このことさえ理解しておけば、使い方も簡単で、かなり便利なソフトだ。

    もうひとつ便利なのが、欠損画像そのものをチェックしてリストアップしてくれる機能。いちいち画像を開いたり、画像のサイズを突き合わせたりすることなく、保存先のフォルダを選ぶだけで、リストアップしてくれるのはありがたい。検出から再取得へスムーズに移れるのもうれしいが、さらに欲を言わせていただければ、検出リスト上にサムネイルを表示させ、欠損画像の状態を確認できれば、もっと便利になるのではないだろうか。

    (福住 護)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    ソフトを開発しようと思った動機、背景
    機能的な説明はご紹介記事の通りですが、欠損画像を見つけたら階層フォルダ構造から元のURLを繋いで作ってもう一度取りに行き、今度はブラウザのダイアログの中で階層を逆に降りて、目的の場所に格納し直すという一連の手作業が何とも面倒で、「こういうのは何とかならないものか」と思っていたのがすべてのはじまりです。

    背景としては、ローカル線の中でノートパソコンをPHSカードのネット接続で使うという毎日なので、「ネットワークが切れるのなんか日常茶飯事」という悲しい現実もあります。何とかなりそうなソフトを探しましたが、どうもありそうにないので、「ないなら作るか」ということにしました。その意味では、動機は単純です。

    とりあえず動く原型ができたあとは、「でも、こんなもの誰も使わないよな」という感じで、1年以上も日の目を見ずにディスクの底に眠っていましたが、「どうもそうでもなさそうだ」ということで、デザインと操作性を整備して公開しました。

    開発中に苦労した点
    提供するからにはできるだけ簡単に使いやすく、というのが基本姿勢なので、いろいろな方法で欠損画像の指定ができるようにしてあります。

    • エクスプローラ内でドラッグ&ドロップする
    • デスクトップ上のアイコンにドラッグ&ドロップする
    • 起動後のフォームにドラッグ&ドロップする
    • 画像のフルパスを入力エリアに貼り付ける
    • 「参照」ボタンを押してダイアログで指定する
    等々、状況に応じてご利用いただけます。

    「操作が流れになるように」という配慮もしてあります。欠損画像を指定したら「再取得」ボタンが選択される。画像を再取得できたら「上書き保存」ボタンが選択される。そのため、通常は【Enter】キーだけで進めることもできます。フォーム内での基本は上から下、左から右です。

    ただ、何しろインターネットを相手にするプログラムなので、変な話ですが、相手は信用できません。「ウソだろ」というようなエラーも随分返ってきます。表裏ある世界で、結構勉強になりました。

    苦労といえば、『もういち丼』だけではありませんが、いつも苦労するのは名前とアイコンです。機能を推測させるわかりやすい名前と、それらしいアイコン。名前が決まらないとアイコンも作れないのはお察しの通りです。

    ユーザにお勧めする使い方
    見ればそれとわかる単独画像の取り直しだけでなく、フォルダ指定での欠損画像一括検出も大変便利です。検出された欠損画像は、ダブルクリックするだけで再取得対象として設定されます。あとは「再取得」ボタンを押すだけです。この機能は欠損画像検出のためにJPEG規約を調べてその通りに作りましたが、見た目には何ともない画像が次々に検出され、最初は訳がわかりませんでした。ところがよくよく調べると、JPEG規約にも少し付け入る隙があり、規約に準拠しつつ、別の情報を埋め込むことが可能なこともわかりました。

    さらにその手法にも2種類あって、多くの画像ビューアは、

    1. 元の画像を劣化させて埋め込む
    2. 元の画像を劣化させずに埋め込む
    のどちらも見逃してしまうようですが、『もういち丼』では2.のものを欠損ファイルと認識して検出します。ただし、それが故意か過失か、偽装か事故かまではわかりませんので、ご注意ください。

    今後のバージョンアップ予定
    とりあえず現在のところ、目先の予定はありませんが、『もういち丼』に限らず、ご要望などございましたら、お寄せいただければ検討させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

    なお、サンプルで同梱されている画像は、自分で撮った1977年F1日本GPでの星野一義・コジマKE009(富士スピードウェイ、100R付近)です。サンプルは半欠けですが、『もういち丼』をインストールして再取得に行くと、セットアップしてあるオリジナルをダウンロードできます。ご笑納いただければ幸いです。

    (沌珍館企画)

    ● 画像再取得『もういち丼』 Ver.1.4
  • 作 者 : 沌珍館企画 さん
  • 対応OS : Windows 7/XP/2000
  • 種 別 : フリーソフト
  • 作者のホームページ : http://hp.vector.co.jp/authors/VA012191/


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    フリーソフト
    画像再取得『もういち丼』 1.7 階層フォルダから元のURLを構成して欠損画像を再度ダウンロード フォルダ指定で欠損画像の一括検出も (1,005K)




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