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Voice Writing Light Edition

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Voice Writing Light Edition
再生や一時停止などの操作をキーボードで行える“テープ起こし支援ソフト”
Windows Vista/XP  フリーソフト
Voice Writing Light Edition
  • メイン画面。プレイヤーとエディタが一体化し、キー操作だけでテープ起こしができる

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • 「キーの設定」画面。キー割り当てや巻き戻し秒数を指定できる
  • フォルダ+ファイル表示領域では基本的なファイル操作も行える

  • 音声ファイルを聞きながら文字に書き起こす「テープ起こし」を支援するソフト。再生、一時停止などの操作をキーボードから簡単に行える。

    「Voice Writing Light Edition」は、音声プレイヤーとテキストエディタの両機能を備えた“テープ起こし支援ソフト”。スライダーで再生範囲を選択したり、指定区間を繰り返し再生したり、任意位置にインデックスを設定して、瞬時に移動したりといったことが可能。エクスプローラ風のフォルダ+ファイル表示領域で音声ファイルに対するファイル操作を行うこともできる。ほとんどの操作をキーに割り当てることが可能で、キーボードから手を離さずにテープ起こしに集中できるよう工夫されている。対応するファイル形式はMP3/WMA/WAV。

    メイン画面は、上下に4分割された構成。最上部に音声ファイル再生操作パネルが配置され、続いてフォルダ+ファイル表示領域、音声ファイル再生範囲指定パネル、「書き起こしウィンドウ」と並ぶ。フォルダ+ファイル表示領域では、音声ファイルのコピー/切り取り/貼り付け/削除/リネームといった操作を行うことが可能。フォルダ+ファイル表示領域は縦方向に伸縮させることができ、書き起こしウィンドウは折りたたんでおくことができる。

    音声ファイルの再生では、音量の調節や再生速度(0.5〜2.0倍)の指定、再生範囲の指定が可能。再生範囲はスライドバーで指定でき、指定範囲だけをリピート再生させることもできる。再生位置の指定は、ファイル全体の再生時間と現在位置の時間を確認しながら、自由に行えるようになっている。モノラルのWAV形式ファイルでは、任意の位置にインデックスを設定して、好みのインデックスに瞬時に移動することも可能だ。

    「書き起こしウィンドウ」は、メモ機能付きのテキストエディタ。メモ部分には話者の名前や発言した時間などを書き込むことができる。話者が発言した時間は、(再生時間をコピーする「カウンターコピー」機能で)クリップボードに転送することが可能。エディタ部では、コピー/切り取り/貼り付け/削除といった基本的な編集機能やUndo機能を利用できる。編集したファイルは「Voice Writing」独自形式かテキスト形式で保存することが可能だ。

    操作面での特徴のひとつが、再生や一時停止、早戻し、早送り、再生速度の変更、選択範囲の拡大/縮小/移動といった操作をキーに割り当て、キーボードから操作できること。あらかじめ割り当てられたキーをカスタマイズすることも可能だ。巻き戻しや早送り、早戻し、選択範囲の移動の秒数も個別に指定できるようになっている。

    無料のユーザ登録を行うと、音程を変えずに再生速度を変える機能や、「Voice Writing」プレイヤー機能のみを使用できる「ミニプレイヤーモード」といった機能を使えるようになる。

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    reviewer's EYE reviewer's EYE
    仕事柄、(厳密な「テープ起こし」ではないが)音声ファイルを聞きながら原稿を書くことがある。そんなときは、やはりテープ起こしに特化したプレイヤーがあるとよいなと思うのだが、フリーソフトで手軽に使えるものが公開された。

    再生/一時停止や再生速度の変更といった、よく使う操作をすべてキーボードから行えるのは、やはり大変に便利。テキストエディタ部も高機能ではないが、なかなか使いやすく、特にメモ領域が備わっているため、話者の名前や発言位置の記録ができるのはうれしい。もちろん「Voice Writing Light Edition」のプレイヤー部だけを使用して、文章は使い慣れたアプリケーションで書いてもよい。ユーザ登録をして「ミニプレイヤーモード」で使えるようにすれば、より便利だろう。

    これから発売が予定されている有料版(Standard Edition/Professional Edition)には、さらに多彩な機能が揃い、プロのテープ起こしライターにはそちらの方がよいのだろうが、このフリー版でも実用性の高さは十分に感じることができる。

    (土屋 佳彦)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    ソフトを開発しようと思った動機、背景
    ◆当社の独自開発技術は、音声の話者を特定する技術
    録音された音声の話者を特定することは、文字化するときの重要な要求項目ですが、プロのライターさんでも聞き分けは困難と聞いていましたので、この技術を最も有効に活用できるソフトは、テープ起こし支援ソフトであると考えました。
    開発中に苦労した点
    ◆テープ起こしという業務を詳細に理解すること
    プロのテープライターの方にテープ起こしに必要な機能や困っていること、そしてどのようなソフトが望まれているかを徹底的に教えていただくことからスタートしました。これらの要望をひとつずつ解決してゆき、テープ起こしに最適な機能をすべて組み入れました。

    ◆目に優しい落ち着きのあるシンプルなデザイン
    専門のデザイン会社さんにご協力いただき、長時間、テキストを打ち込むことを想定した画面デザインや操作ボタンのレイアウトを工夫しました。
    ユーザにお勧めする使い方
    ◆定番ソフト「おこしやす」からの乗り換え
    おこしやす」に設定されているキーを簡単に引き継げるようにしました。

    ◆音声プレイヤーとテキスト入力画面が一体化
    テキスト編集ソフトを新たに立ち上げなくても、スムーズなテキスト入力を可能にしました。

    ◆音声ファイルの早聞き・遅聞き
    ユーザ登録していただけますと、音程を変えずに再生速度を変化させることができる機能をご利用いただけるようにしました。これで、起こした文章のチェックも時短できます。
    今後のバージョンアップ予定
    ◆フットペダルとの連携
    リーズナブルな価格(標準価格1,500円:税抜き)で購入でき、頑強で壊れにくいヤマハフットペダル「FC5」を接続してご利用いただけます。

    ◆音声の話者を特定する当社独自の話者登録、話者検索機能
    複数の話者の音声が含まれた音声ファイルに対し、話者ごとに発話位置を色分けして表示でき、作業効率が格段に高まります。

    ◆詳細はVoice Writingの専用ホームページへ
    http://www.voicespirits.co.jp/voice_writing/
    弊社では、今後もユーザさまのご要望に応えて開発を進めてまいります。「こんな機能がほしい」など、ご要望がございましたら、弊社のホームページ(掲示板)からリクエストしてください。弊社では、ユーザのみなさまの真にお役に立つソフト開発を今後も進めてまいります。
    (株式会社ボイススピリッツ)

    ● Voice Writing Light Edition Ver.1.0.0
  • 作 者 : 株式会社ボイススピリッツ さん
  • 対応OS : Windows Vista/XP
  • 種 別 : フリーソフト
  • 作者のホームページ : http://psuf.panasonic.co.jp/voicespirits/
  • 補 足 : 動作には.NET Framework 2.0、日本語Language Packが必要


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