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dINDEX

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dINDEX
ファイルを自由に分類・整理できるツリー型ファイル管理ソフト
Windows XP/2000  シェアウェア
dINDEX
  • メイン画面。フォルダツリーでリンクを管理し、グループで自由に分類できる

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • グループやリンクに対して書き込みができるノート機能。印刷も可能
  • リンクアイテム名やリンク先のファイル名を対象に文字列検索を行える

  • 異なるドライブやフォルダに分散しているファイルを、わかりやすく管理できるソフト。

    「dINDEX」は、ファイルを自由に整理し、すばやく呼び出せるファイル管理ソフト。異なるフォルダに散らばったファイルをひとつのグループに登録できるだけでなく、実際のフォルダの内容をそのまま登録したり、それぞれのグループやアイテムに対してメモを付けたりすることもできる。ファイルの一元管理にも役立つ。ツリー形式のウィンドウには、任意にグループを作成することが可能で、グループに対してファイルのリンク情報を登録できるため、本来ファイルが保存されている場所とは関係なく、プロジェクト単位やテーマ単位などで整理できる。

    メイン画面は、シンプルなフォルダツリー形式。初期状態では「新規」というグループだけが登録されている。これがルートフォルダに相当し、ユーザはこの下に任意に「リンク」と呼ばれるファイル情報を登録してゆく。「リンク」をテーマ別などに整理したい場合は、任意にグループを作成してその下へ「リンク」アイテムを登録する。実際のフォルダ構造をそのまま読み込んで、「dINDEX」のツリーに登録できる「リードフォルダ」機能も用意されている。

    「リンク」アイテムはショートカットに相当する。ひとつのファイルへのリンクが複数のグループに存在してもかまわない。リンクの名前は本来のファイル名とは関係なく、自由に付けることができる。

    ツリーの操作はエクスプローラのフォルダツリーに準じたもの。グループの展開や折りたたみ、グループ間でのリンクの移動・コピーなども可能だ。リンクをダブルクリックするか右クリックでコンテキストメニューを開いて「起動」を選べば、ファイルの関連付けにもとづいてアプリケーションが起動し、ファイルを開くことができる。

    実際のファイルが存在しないリンクアイテムは、「消失リンクアイテム」として×印付きのアイコンで表示される(シェアウェア登録を行うと、実際のフォルダと同期して常に最新の状態を保つ「シンクフォルダ」機能を利用できるようになる)。

    グループ/リンクにはそれぞれ「メモ」を書き込めるほか、グループ内に「ノート」と呼ばれるアイテムを登録することもできる。「ノート」がアイテムのひとつとしてツリービューに表示されるのに対し、「メモ」は各アイテムに属する情報のため、ツリーには表示されない(「ノート」に対して「メモ」を付けることはできない)。さらに「フリーノート」という機能もある。「フリーノート」は、リンクやグループに関係なく「dINDEX」全体で使用されるメモ機能。「フリーノート」「ノート」「メモ」のいずれにも印刷機能があり、プレビュー表示も可能だ。

    そのほかにも、

    • リンクのアイテム名、リンク先の本来のファイル名のどちらでも検索可能な文字列検索機能
    • リンクアイテムの状態をチェックする機能
    • リンク先のファイルが移動した場合などに便利なドライブパス変更機能
    • グループ単位でアイテムのパスや実際のファイル名などを一覧表示するリスト機能
    などを備えている。作成したツリーはidx形式のファイルとして保存される。複数のidxファイルを切り替えて使うことも可能だ。オプションでは、グループやリンクなどのアイテムの文字色の設定をはじめ、ノートの編集画面のフォント指定、グループやノートを新規作成する場合の命名規則の設定、リードフォルダ機能で一括登録する際のファイルタイプを指定するためのフィルタ設定などが可能だ。
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    reviewer's EYE reviewer's EYE
    ファイルの整理方法にもいろいろあるが、エクスプローラのように実際にファイルが保存されている場所を参照してファイルを見つけるのではなく、ショートカットファイルのような形で管理しようというのが「dINDEX」のコンセプトだ。この方法では、ユーザはファイルを作成した時系列順に整理しようか、それともテーマ別にフォルダを作って保存しようか、どんなテーマに分類するのが適切かといったことに悩まされずにすむ。もし分類方法が増えたとしても、リンクが増えるだけで実体となるファイルはひとつなので、ファイルのコピーをたくさん作ってしまい、どれがオリジナルだか、どれが最新版だかわからなくなるといった心配もない。

    それに加えて「dINDEX」では、グループに対するコメントともいえる「ノート」や各リンクアイテムに対する「メモ」などのコメント機能が充実しているのも特徴。エクスプローラの場合、ファイル名や保存先のフォルダ名ぐらいしか手がかりがないのに比べると、わかりやすさの点では段違いだ。

    実際にどんなファイルがあるのかを確認するためのエクスプローラに対し、保存場所に縛られず柔軟にファイルを整理できるところが「dINDEX」の魅力。たくさんの資料を参照したり引用したりするような用途で、威力を発揮してくれることだろう。

    (福住 護)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    ソフトを開発しようと思った動機、背景
    会社で多種にわたる業務をこなしていく上で「業務に必要な資料のファイルなどをすばやく参照して、業務処理の効率をアップしたい」と思ったことが開発するきっかけとなりました。

    開発中に苦労した点
    アイテムのドラッグ&ドロップの操作性と、「dINDEX」は作業の補助的なツールですので、デスクトップ上でなるべく目立たないデザインにし、かつ操作性のよいものになるように努力しました(おかげで見た目は地味なデザインになってしまいましたが)。

    ユーザにお勧めする使い方
    できるだけ自分の管理しやすい構成にツリーを構築していくことが一番ではないかと思います。アイテムのメモなどは、開かなくてもマウスポインタを合わせればポップアップ表示されますので、内容確認に利用すれば便利ではないかと思います。

    今後のバージョンアップ予定
    まだまだ操作性や機能に改良の余地があると思いますので、ユーザの意見も取り入れながら、機能強化の検討をしていきたいと思います。

    (ラウィンズぷらす)

    ● dINDEX Ver.1.02
  • 作 者 : ラウィンズぷらす さん
  • 対応OS : Windows XP/2000
  • 種 別 : シェアウェア
  • 作者のホームページ : http://www.lawinsplus.com/
  • 補 足 : 試用期間は約30日間(30日経過後もシンクフォルダ機能以外はフリーで使用できる)。動作には.NET Framework 2.0が必要


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    フリーソフト New
    dINDEX.2 2.09.00 ファイルインデックス管理ユーティリティ (1,816K)




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