ソフトを開発しようと思った動機、背景
1. ITの進展およびインターネットの爆発的な普及により、戦略的な情報活用が差し迫られている。
2. 企業経営に有用なデータへ導くBIが注目されるが、一部の先端企業や特定の部署での利活用に留まっている。
3. A社が2005年5月に実施した調査では、BIツールのライセンス費用について、適切あるいは安いと感じている企業は14%にすぎず、66%の企業が高いと感じている。
4. BIツールの主要な機能は、データウェアハウスやデータマイニング、レポーティング等で構成されているが、実際は定型的なアプリケーションとしての利用に限定されていると分析している。最もウリになる点
1. SQLの知識は不要
2. さまざまなリレーショナルデータベースをサポート
3. データの再利用が可能
想定される利用シーン
1. データベースの統合
2. 売上データの分析
3. 商品データの転用
4. 経理データの集計
ユーザにお勧めする使い方
使用例1) 「QueryMagic」は、個人で所有しているさまざまなデータファイル(csvファイル、excelファイル)を読み込み、ドラッグ&ドロップするだけで必要な情報を一つにまとめあげることができます。さらに必要な情報だけを抽出することで、データ容量の軽減や業務の効率化に役立てていただけます。さらには、XMLで保存することで、PC間のデータの送受信に使用できるほか、Webブラウザで直接閲覧することも可能です。
使用例2) 「QueryMagic」では、必要な情報だけを抽出し、そのデータをCSVやXML、Excelといったフォーマットで保存することができるので、再度他のデータと結合させて処理させることが可能になり、結果少ないデータ容量・情報の共有化が迅速に対応することが容易になります。また、仮に請求金額に消費税を付加したい場合でも、新たなフィールドで追加することが可能なので、手入力の必要がありません。
今後のバージョンアップ予定
ユーザさまのご要望をいただければ、積極的に対応したいと思います。
((株)アスキーソリューションズ)