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証明写真をつくろう!

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証明写真をつくろう!
顔のポイントを指定するだけで、証明写真に最適なサイズにトリミングしてくれるソフト
Windows Vista/XP/2000  シェアウェア
証明写真をつくろう!
  • 元画像(左)をトリミングしたものを複数枚並べて1枚の用紙にできる

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • 写真と写真の間隔を広げたり、トリミング枠を大きめにとったりすることも可能
  • トリミング比率設定画面。無理なく自然に頭の上部のスペース量を調整できる

  • デジカメ写真を素材に、簡単な操作で証明写真を作れるソフト。

    「証明写真をつくろう!」は、デジカメで撮影した顔写真やスキャナで取り込んだ画像などを、証明写真の定型サイズにトリミングして印刷できるソフト。顔のいくつかのポイントを指定するだけで、証明写真用に最適なサイズにトリミングできるオートトリミング機能を備え、誰でも手軽に証明用写真を作成できる。無償の標準機能に、傾き補正など3種類の有償機能を個別にアドオンできるようになっている、

    出力用データを作成する手順は、

    1. 画像ファイルを読み込み
    2. プリント用紙のサイズと写真のサイズを指定し
    3. トリミング機能のガイドに従って「顔の中心線」「頭の頂点」「あごの頂点」を指定
    する。トリミング完了後、出力イメージをプレビューで確認してファイル保存すればよい(有償の印刷機能を購入すれば、そのまま印刷することも可能)。読み込み、保存ともにBMP/JPEGに対応する。トリミングエリアは、設定したあとでもドラッグで自由に移動させることができる。もちろん印刷用紙や余白を調整することも可能だ。

    トリミングには「パスポートトリミング」「オートトリミング」の2種類がある。パスポートトリミングでは、顔の部分をやや大きく取るようなトリミングが行われる(設定比率の変更は行えない)。オートトリミングでは、「運転免許」「履歴書」「パスポート」「国際免許」「ビザ」の計5種類がプリセットされ、簡単に設定できるようになっている(ユーザが定義できる項目も用意されている)。

    対応する印刷用紙は、DSC版/L版/はがき/DSCW版/2L版/カードサイズの6種類。ユーザがmm単位で縦横サイズを指定できるユーザ定義用領域も三つある。写真間の余白を調整したり、大きめに写真をトリミングしたりといったことも可能。デジカメプリントサービスに対応して、用紙の周囲に余白を持たせるオプションもある。

    そのほか、「画像の左右90度回転」「写真の傾きを自動で補正」「センターラインの表示」といった機能もある。操作を元に戻す(Undo)、やり直す(Redo)といったことも可能だ。

    有償機能として用意されているのは「印刷」「ダブルプリント」「傾き補正」 の三つ。ダブルプリントでは、オートトリミングの出力設定で、二つのプリセットを同時に使うことができる。例えば、1枚の用紙に対して「履歴書」用写真3枚と「ビザ」用写真4枚を出力する、といったことが可能だ。傾き補正は、顔の傾きを修正できる機能。

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    reviewer's EYE reviewer's EYE
    パソコンで絵や写真などの画像を扱いなれていない人にとって、一般にレタッチソフトは専門用語が難しく、機能も多くていささかハードルが高い。「証明写真をつくろう!」は、そうしたレタッチソフトの知識や習熟なしでも、直感的に証明写真を作れるソフトだ。一般的なレタッチソフトを使うと、「縦横サイズをピクセルで指定してトリミング範囲をコピー」→「一定の余白を入れてコピーした画像を複製」などといった煩雑な操作が必要とされる。

    画像データの扱いやレタッチソフトに慣れた人にはなんてことのない操作だが、普段あまり画像加工と縁のない人には難しいものだ。おまけに四辺の余白を見栄えのよいサイズに揃えるのも、素人にはなかなか手ごわく敷居が高い。

    証明書写真という目的が決まっているなら、フリーサイズで扱える汎用の画像ソフトより、種類やサイズを指定すれば規定の大きさにしてくれる専用ソフトの方が楽だ。「せっかくデジカメやプリンタがあるのだから」とお思いの方は、自作証明写真にチャレンジしてみてはどうだろうか。

    (呉 真)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    開発のきっかけ
    大学時代に就職活動を行うにあたって、デジカメで撮った写真から証明写真を作ったのですが、既存のフリーソフトを組み合わせて作成すると、写真の比率やプリントしたあとのサイズを調整するのにとても苦労しました。それが開発のきっかけとなり、スピード証明写真のように「1枚の写真に複数の証明写真が配置されたもの」をJPEGファイルとして出力できるソフトを作ることにしました。

    このソフトができるまで
    開発当初は、無料で利用できるDelphi Personalという開発環境を利用して「Photography Studio β」という名称で開発・配布をしていましたが、ライセンスの問題で商用利用できないという問題や、Windows Vistaへの対応の問題などがありました。また、ソフト名称からは、どんなソフトなのかわからないということもありました。そのため、そのあとリリースされたVisual Studio 2005という開発環境を利用して、「証明写真をつくろう!」という名称で移植という形の開発を行いました。その結果、Windows Vistaへの対応や、「印刷」などの有償機能を実装することが可能となりました。

    ソフトウェアのコンセプト
    基本的なコンセプトとしては、「証明写真をつくろう!」を利用し、デジカメで撮った写真から証明写真が複数配置されたJPEGファイルを出力して、コンビニや写真屋さんでプリントしてもらう、というものです。ただ、自宅のプリンタで印刷したいという要望が多くあったので、有償ですが「印刷」機能を追加できるような仕組みにもなっています。

    開発にあたって
    仕事から帰ってから遅くまで開発を行う、という日々が2週間くらい続きました。Delphi版からの移植となったため、一部削られた機能もありますが、基本的な機能はそのまま引き継ぎ、要望の多かった「印刷」や「傾き補正」などの新しい機能を盛り込んでいます。また機能的には、不必要な機能をできる限り排除し、目的を絞った機能のみを実装することで、シンプルなものに仕上げました。

    有償機能について
    出力したJPEGファイルをデジタルプリントサービスを利用してプリントするという使い方であれば、標準機能だけで十分可能です。また、プリンタで印刷する「印刷」、顔の傾きを修正できる「傾き補正」、2種類の証明写真サイズを配置できる「ダブルプリント」については有償ですが、機能の追加という形で利用することが可能です。当初は「印刷」機能で印刷ができないといった苦情も数件ありましたが、Ver.1.5.0で同機能の大幅な改修を行ったため、ほとんどのプリンタで印刷できるようになったと思います。印刷プレビューが表示できるか確認してから、機能を購入していただければ幸いです。

    今後のバージョンアップ予定
    開発する時間も限られていますので、大きなバージョンアップは予定していません。ただ、細かい機能追加やバグ修正などは随時行っていく予定です。また、利用者の意見や要望をフィードバックするようにしていますので、新しい機能がさらに増える可能性もあります。

    (Takuya Murao)

    ● 証明写真をつくろう! Ver.1.5.1
  • 作 者 : Takuya Murao さん
  • 対応OS : Windows Vista/XP/2000
  • 種 別 : シェアウェア
  • 作者のホームページ : http://sccs.sakura.ne.jp/
  • 補 足 : 標準機能は無料で使用できる。アドオンできる「印刷」「ダブルプリント」「傾き補正」の各機能は有償。動作には.NET Framework 2.0が必要


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    上で紹介したソフト(およびその関連ソフト)のソフト詳細ページにジャンプします。ソフト詳細ページからリンクされたダウンロードページでソフトをダウンロードできます。ソフト詳細ページには、作者データページへのリンクもあります。
    シェアウェアプロレジ・シェアレジ(複数価格あり)
    証明写真をつくろう! 3.6.0 自分で撮った写真を加工して、証明写真を作成 オプション機能を利用すれば、自宅のプリンタでも印刷できる (378K)




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