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Partition Manager

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Partition Manager
作成/結合/サイズ変更などを簡単に行える“パーティション総合メンテナンスユーティリティ”
Windows XP/2000  製品:試用不可
Partition Manager
  • メイン画面。グラフィカルにパーティションの切り分け方を制御できる

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • 一連の操作をまとめ、最後に一括して実行する仮想実行方式を採用
  • パーティションの結合など、複雑な作業はウィザードで設定できる

  • 多彩な機能を備えた“パーティション総合メンテナンスユーティリティ”。

    「Partition Manager」は、ハードディスクを分割して利用する際に設定される「パーティション」の管理用ユーティリティ。作成/結合/サイズ変更/コピーなど、さまざまなパーティション操作を行えるほか、ディスクのコピーやメンテナンスなども行える。ファイルシステムIDの変更といった“上級者向けの拡張機能”も用意されている。

    一般的なアプリケーション同様、インストールして使用できるのはもちろん、(インストールせずに)コンピュータをCDブートして使用することが可能。CDブート時には、Windows PE(Preinstall Environment)がOSとして使われるため、インストール時とほとんど変わらないGUI環境で操作できる。ドライバもWindows XPと同じものを使用することが可能で、IDEドライブのほか、USBやIEEE 1394接続されたハードディスク、RAIDなど特殊なドライバを使用するハードディスクのパーティションも操作できる。

    パーティション操作に関する機能は多彩。パーティションの作成/削除といった基本機能のほか、パーティションサイズの拡大/縮小、複数パーティションの結合、位置の移動、コピー、未使用領域の再配置といった操作を行える。上書きされていない状態であれば、削除済みパーティションの復活も可能だ。

    わかりやすいウィザードが用意され、パーティション操作に詳しくない人でも簡単に扱えるのが特徴。サイズ指定は、容量を数字で入力して行えるほか、バー状に表示されたパーティションをマウスでドラッグすることでも行える。

    パーティション操作以外の機能も豊富だ。ファイルシステムのデフラグ、種類の変更、ボリュームラベルの設定、表面検査とエラーチェックなどのディスクメンテナンス機能に加え、より高度な機能としてハードディスクのコピー、NTFSバージョンの変更、クラスタサイズの変更、ボリュームシリアルの変更、ファイルシステムIDの変更、MBRの更新、アクティブ/非アクティブ、表示/非表示の切り替えなども可能だ。

    パーティション操作は、指定した瞬間に実行されるわけではなく、“仮想的”な操作として実行待ち行列に蓄えられる。蓄えられた操作は、ユーザが「適用」することで実行される。このため、時間のかかる操作を続けて行う場合、ひとつの操作が終了するのを待つことなく、次の操作指示を行える。万が一、間違った操作を行ってしまった場合でも、「適用」を行う前であれば、いつでもやり直せる。

    Windows標準のパーティション操作は、しばしばWindowsの再起動を必要とするが、「Partition Manager」では、Windows上で実行している場合でも、多くの場合は再起動が不要。Windowsのシステムパーティションに対する操作を除けば、そのままWindowsを使い続けることができ、作業効率が高い。

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    reviewer's EYE reviewer's EYE
    1台のハードディスクを複数の区画に切り分け、別々のドライブとして扱う「パーティション」分けには人それぞれ、さまざまな流儀がある。パーティションは使わず、すべてを「C:」として扱う人もいれば、WindowsはC:に入れ、アプリケーションはD:、データはE:といった具合に細かくわける人もいる。筆者はどうかといえば、Windowsおよびインストールが必要となるアプリケーションはC:に入れ、デスクトップやマイドキュメント等を含む個人フォルダ(Documents and Settingsの下)や、インストールを必要としないツール類はD:に入れるという管理方法をとっている。

    このようにすると、OSをインストールし直してもD:の内容はそのまま残るため、新しいOSにそのまま個人フォルダの内容を引き継げる。インストールを要するアプリケーションはどうせOSをクリーンインストールすればインストールし直しになるので、C:に入れておいた方がすっきりするし、インストールしなくても動作するツール類はD:に入れておけば、再度ダウンロードやコピーをする手間が省けるというわけだ。

    しかし、こうしたパーティション分けを行う派にとって、パーティション容量の不足やハードディスクの引っ越しは常に頭痛の種だ。筆者のような管理手法だと、あまりたくさんアプリを入れ過ぎるとC:が不足するし、個人データが増えるとD:が不足する。他のパーティションに空きがあるにもかかわらずこうした不足を体験すると、「いっそ全部ひとつにまとめてしまおうか」という気にさえなりがちだ。

    筆者のような分割派ユーザにとって、「Partition Manager 7.0 Professional Edition」のようなパーティションユーティリティは、まさに必携のソフト。この種のソフトも数多いが、「Partition Manager」で気に入ったのは、やはりCDブート環境の強力さだ。DOSブートではなく、基本的にWindows XPと同じOSが使われるので、RAIDだろうとUSBハードディスクだろうと、Windowsで認識可能なハードディスクなら何でも使えるところがいい。これなら、万が一ハードディスクがクラッシュしてしまったとしても、それがデータ部分に及んでいなければ個人データ用のパーティションだけを救うことができるからだ。

    「OSをインストールしなくても使える」──この安心感はやはり大きい。

    (天野 司)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    「Partition Manager」は、「余っているD:ドライブの容量をC:ドライブで使いたい」などの、パーティションを好きなように変更してハードディスクを活用できる「パーティショニング」機能に加え、ハードディスクのメンテナンスのためのユーティリティ機能を多数搭載しました。

    また、CDブートしてパーティショニングを含むメンテナンス機能が、Windows上と同じ操作で行えます。起動OSとしてWindows PEを採用したので、Windowsから起動しなくてもUSBなどの外付けハードディスクのフォーマットやパーティショニングも簡単・気軽に行うことができます。

    搭載している機能には、ディスクの深い部分までいじることができる「取り扱い注意」のものありますが、緊急の際にはそういった機能が役に立つと思います。

    基本的な機能はマウスを使用したインタフェースで、初心者でもすぐ使いこなせますし、もっとハードディスクをいじくりまわしたい、というヘビーユーザも楽しめる製品になっていると思います。

    ((株)ネットジャパン)
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    ● Partition Manager Ver.7.0 Professional Edition
  • 作 者 : (株)ネットジャパン さん
  • 対応OS : Windows XP/2000
  • 種 別 : 製品:試用不可
  • 作者のホームページ : http://www.netjapan.co.jp/
  • 補 足 : 製品版はPCショップで購入後にダウンロードできる。2006年1月31日まではキャンペーン価格5,250円で購入できる。利用するには、サードパーティ製のライティングソフトを使用して、ISO形式のファイルから起動CDを作成する必要がある


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