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Virtual Desktop for Win32

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Virtual Desktop for Win32
マウス移動でデスクトップをシームレスに切り替えられる仮想画面ソフト
Windows XP/Me/2000/98/95/NT  フリーソフト
Virtual Desktop for Win32
  • 1画面1アプリケーションという使い方も可能。VDウィンドウ上で移動などの操作もできる

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • ウィンドウサイズや座標位置などをチップ表示する機能もある
  • オプション画面。仮想画面の数やホットキーなどの設定を行える

  • 複数のデスクトップをマウス操作でシームレスに切り替えられる仮想画面ソフト。全体マップによるウィンドウ移動や、ホットキーによる画面切り替えが可能。数多くのウィンドウ補助機能も備えている。

    「Virtual Desktop for Win32」は、複数の仮想画面を作成することで、ユーザの作業領域を広げてくれるソフト。マウスポインタを画面の端に移動させるだけで、隣の仮想画面へとスムーズに切り替わるのが特徴。画面切り替えは、全体マップ「VDウィンドウ」のクリックや、ホットキーで行えることも可能。仮想画面全体の右端から、さらに右に移動させると左端にジャンプする「ループ機能」もある。

    全体マップ「VDウィンドウ」は、仮想画面全体を縮小表示したもので、複数の仮想画面が並んで表示される。VDウィンドウ上には、それぞれの仮想画面上で動作しているアプリケーションのウィンドウが簡易表示され、ポインタを乗せることでタイトルバーの文字列が表示される。VDウィンドウ上でドラッグ&ドロップでウィンドウを移動させることができるほか、「常に手前に表示」や「半透明化」を設定することもできる。

    アプリケーションの動作を制御する機能もある。

    • 振り分ける:起動中のウィンドウを仮想画面に一つずつ配置する
    • 集める:各仮想画面上で開いているすべてのウィンドウをアクティブ画面に移動して表示する
    • 固定ウィンドウ:付箋ツールなど、特定のアプリケーションをすべての仮想画面に表示させる
    VDウィンドウ自身の3D/透明化/簡易透明化表示や、一時的な非表示も可能。サイズ変更や初期位置の保存、表示位置の固定、色の指定なども行える。

    そのほか、各ウィンドウ同士をぴったりとひっつける「スナッピング」機能や、座標を表示する「ロケーションチップ」、大きさを表示する「サイズチップ」などの表示機能も装備。一時的に仮想画面の切り替えを停止する「ロック」や、仮想画面でのアプリケーションの移動不可など、誤動作防止の機能も備えている。メニューの英語化やスクリーンセーバ起動機能もサポートする。

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    reviewer's EYE reviewer's EYE
    起動中のアプリケーションが増えてくると、タスクバー上の表示も増えて、ウィンドウの切り替えがスムーズに行えない。特に、ディスプレイサイズが小さかったり、解像度が低かったりする環境では深刻な問題だ。そんなときは、仮想画面ソフトを利用して動作中のアプリケーションを複数の仮想画面に振り分け、画面をすっきりとさせるとよい。

    「Virtual Desktop」は、仮想画面の切り替えもスムーズで、筆者は切り替え待ちのストレスをまったく感じなかった。VDウィンドウにアプリケーションのウィンドウが表示され、目的とする仮想画面が見つけやすいのもうれしい。

    特に気に入ったのが、「振り分ける」「集める」「固定ウィンドウ」の各機能。デスクトップが混雑してきたら「振り分ける」機能を使い、起動中のウィンドウを仮想画面に個別配置させ、ひとつの仮想画面をひとつのアプリケーションだけで使う。終了時には「集める」機能を使って、各仮想画面で起動中のウィンドウを1ヵ所に集める。多くのユーザが仮想画面ソフトを使うときの操作を一瞬で行ってくれる、実に便利な機能だ。

    また、筆者はカレンダーツールを多用するが、「固定ウィンドウ機能」に同ツールを登録することで、全仮想画面で同じように使うことができて、非常に助かった。

    「Virtual Desktop」は、複数のアプリケーションを同時に起動して利用する機会が多いユーザにお勧めしたいソフトだ。

    (川越 裕之)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    どんなソフトか?
    軽快な動作を目指した仮想デスクトップソフトです。Windows XP/2000のデスクトップを仮想的に増やすことができます。例えば、一つめのデスクトップではInternet Explorerを、二つめのデスクトップではExcelを、と別々のデスクトップで違うソフトを使うことができ、それらのデスクトップを瞬時に切り替えることもできます。ソフトの重なり状態を気にする必要がなくなり、それぞれ別々のデスクトップで操作ができるので、作業を把握しやすく、便利になります。

    ソフトを開発しようと思った動機、背景
    Windows 95のころ、UNIXで使っていた仮想デスクトップソフトと同じような機能がWindowsにもほしいと思ったのが、開発をはじめたきっかけです。ウィンドウをドラッグしながら仮想デスクトップを切り替えられる機能は、他のWindowsの仮想デスクトップソフトではあまり見かけない機能ですが、当時使っていたUNIXのソフトにあったので実現しました。その後、ユーザの方にご意見をいただいて、ホットキー(【Alt】+【Ctrl】+【↑】/【↓】/【←】/【→】)で瞬時に切り替える機能などを追加してきました。

    開発中に苦労した点
    当時は、i486-33MHz/64MBのマシンをメインで使っていて、CPU速度もメモリ量も厳しいものがあったので、いかに高速に、コンパクトにまとめるかというところにこだわり、苦労しました。最適化の結果をアセンブラレベルで確認しながら開発を進めていました。

    また、Windowsの制約をいかに回避するか、というところでも苦労しました。例えば、ウィンドウを最大化した状態でデスクトップを移動したときは、最大化ウィンドウが消えているように実装するわけですが、Windowsからは想定していない状態のようで、いろいろな不具合が出たので、その回避に苦労しました(Windows XPでは回避できていないので、条件によっては切り替えたデスクトップ先で最大化ウィンドウが表示される場合があります)。

    ユーザにお勧めする使い方
    それぞれのデスクトップにテーマを決めて(資料作成用デスクトップ、情報収集用デスクトップ、遊び用デスクトップなど)、ホットキーで切り替えながら使うのが私の使い方です。ウィンドウのないデスクトップを用意しておけば、デスクトップのショートカットがクリックしやすいので、メニューから探すより簡単にアプリを起動できて、使いやすいと思います。ウィンドウ同士をぴたっとくっつくようにするスナッピング機能は、自分がウィンドウをきれいに並べたくて作った機能なので、Windows 2000の方は設定をONにして使ってみてください。

    今後のバージョンアップ予定
    OSの制約の回避方法を探したいです。

    • 上記の最大化したウィンドウの問題
    • 切り替え後の仮想デスクトップにあるウィンドウをアクティブにできない問題
    • Windows XPでスナッピングを有効にすると、ドラッグが非常に遅くなる問題
    を優先して調査したいです。
    (Salt)

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    ● Virtual Desktop for Win32 Ver.0.901
  • 作 者 : Salt さん
  • 対応OS : Windows XP/Me/2000/98/95/NT
  • 種 別 : フリーソフト
  • 作者のホームページ : http://homepage1.nifty.com/salt/


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    フリーソフト
    Virtual Desktop for Win32 0.941 シンプルな仮想画面ソフト (282K)



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