■開発者が語る「ファイルコンパクト Central Edition」
〜圧縮解凍機能にPDFコンバート機能を搭載し、ファイル配信をもっと手軽に〜ファイル配信に「ファイルコンパクト」!
「ファイルコンパクト」って、ご存知ですか? 「ファイルコンパクト」は簡単操作でファイルの圧縮・解凍を行うことができるエー・アイ・ソフトの圧縮・解凍ソフトです。ファイルを圧縮することで次のようなメリットがあります。
- ディスク容量を節約できる
- メールへファイルを添付する場合、添付ファイルの容量を抑えることができる
- 圧縮したファイルをやり取りすることで通信量(時間)を抑えることができる
「1.」は、圧縮の直接のメリットですが、最近ではメールやインターネットでファイルを配信する機会が増え、「2.」のために、圧縮ソフトを利用している方も多いと思います。WordやExcelのファイル、また画像ファイルなど、ビジネスシーンはもちろん、プライベートにおいても、ファイルを送信する機会は増えていますよね。「ファイルコンパクト」では、ファイル配信に便利な「圧縮メール」という機能を備えています。「圧縮メール」を使えば、送りたいファイルを指定するだけで、簡単に圧縮してメールに添付することができるのです。PDFファイルによるファイル配信
ところで、文書ファイルを送信する場合、皆さんはどうされていますか? 例えば、WordやExcelのファイルを送信する場合、そのままそのファイルを圧縮して送信されている方も多いと思います。このとき、次のようなことを気にしたことはありませんか?
- 送信先の相手は、WordやExcelを持っているのだろうか? 持っている場合でも、まったく同じレイアウトで表示されるのだろうか?
- 送信途中で、誰か別の人に見られたり、改ざんされたらどうしよう?
- 見積書などを送ったとき、送信先で勝手に直されてしまったらどうしよう?
このような心配をすべて解決してくれるのが、最近、流行の「PDFファイル」なのです。そこで、今回発売させていただいた新バージョン「ファイルコンパクト Central Edition」では、PDFファイルを簡単に作成できる(PDFコンバート)機能を搭載しました! WordやExcelファイルをPDFファイルに変換して、送信することで、- どんな環境でも、元文書のレイアウトそのままに表示することができる
- PDFファイルの持つセキュリティ機能で、変更や第三者による閲覧等を禁止できる
さらに、PDFファイルに変換することで、ファイルサイズも小さくすることができますので、圧縮せずにそのまま送信することも可能なのです。ファイル配信後もきちんとフォロー
また、「ファイルコンパクト Central Editin」では、ファイル配信後に送信したファイルや受け取ったファイルが不要になった場合、それらを完全に抹消すること(パーフェクトクリーナー)ができます。PDFのセキュリティ機能に加えて、このパーフェクトクリーナーを併用すれば、ファイル配信にともなうセキュリティ確保も万全です。
「ファイルコンパクト Central Edition」はこう使ってください!
とにかくファイル配信に便利な「ファイルコンパクト Central Edition」。ファイル配信に便利な以下の機能をぜひお試しください。
【圧縮メールで、手軽にファイル配信】──配信したいファイルを指定して、コンテキスト(右クリック)メニューから「圧縮メール」を選択(または、デスクトップにある「圧縮メール」アイコンにドラッグ&ドロップ)するだけで、ファイルを圧縮して、自動でメールに添付することができます。
【「PDFに変換してメールに添付」で、手軽にPDF化&ファイル配信】──PDFファイルに変換して配信したい文書ファイルを指定して、コンテキストメニューから「PDFに変換してメールに添付」を選択するだけで、ファイルをPDFファイルに変換して、自動でメールに添付することができます。
とにかく簡単な操作
ファイル配信に便利な「ファイルコンパクト Central Edition」ですが、圧縮、解凍、PDFコンバートの操作もとにかく簡単です。対象のファイルをデスクトップのアイコンにドラッグ&ドロップしたり、コンテキストメニューの該当項目を選択したりするだけで、圧縮、解凍、PDFコンバートができます。PDFコンバートについては、セキュリティ設定はもちろんのこと、すかしの挿入や複数ファイルの結合処理も簡単に行えます。
「ファイルコンパクト Cental Edition」は、体験版も用意されていますので、ぜひ、そちらでお試しください。今後とも、弊社製品、および「ファイルコンパクト」をよろしくお願いいたします。
(エー・アイ・ソフト株式会社「ファイルコンパクト Central Edition」開発担当 記)