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Website Explorer

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Website Explorer
URLからファイル構成や更新状況がわかるWebサイト解析ソフト
Windows XP/Me/2000/98/95/NT  フリーソフト
Website Explorer
  • ディレクトリ構成やWebサイトの内容といった調査結果が1画面に表示される

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • 「サイト情報」ウィンドウでさらに詳しいレポートを確認できる
  • 解析したサイトのマップをHTML形式で保存することも可能

  • Webサイトのファイル構成を調査できるソフト。サイトの階層構造やファイルの更新状況、リンク切れといったサイトの細かい情報を調べられる。

    「Website Explorer」は、WebサイトのURLを入力するだけでディレクトリ階層を解析し、ファイルの数やリンク切れ状況を表示してくれるWebサイト解析ソフト。画面上部のアドレスバーにURLを入力すると、そこからリンクを追跡し、ディレクトリ内のすべてのページをエクスプローラ形式で表示するほか、外部リンクへの一覧を表示してくれる。

    調査結果は、メイン画面と「サイト情報」画面の二つの画面に分けて表示される。メイン画面は四つのペインに分かれており、サイトのディレクトリ階層の解析結果を確認することが可能だ。左上のペインには、ディレクトリ内のフォルダ構成がエクスプローラ風に表示され、その中からフォルダを選択すると、右上のペインにフォルダ内のファイル一覧が表示される。HTMLファイルをダブルクリックすると、右下のペインにブラウザと同じようにサイトを見ることができる。さらに、左下のペインでは、Webサイト内のすべてのHTMLファイルが一覧表示され、ディレクトリ順、更新日順、サイズ順、タイトル順でそれぞれ並べ替えることが可能だ。

    もうひとつの「サイト情報」画面では、さらに詳しい調査結果が表示される。この画面には四つのタブが用意されている。ひとつは調査したサイトで検出したファイル数や外部リンク数、一定期間内に更新されたファイル数など調査サイトの概要を示す「サイトリポート」。そのほかの三つは、調査したサイトからリンクされているサイトのうち、指定されたディレクトリとその下位ディレクトリに収録されているサイトを表示する「内部サイト一覧」、別のサーバや上位ディレクトリにあるサイトを表示する「外部サイト一覧」、検出できなかったサイトを表示する「エラー一覧」となっている。

    調査したサイトをマップごとHTML形式で保存する機能を搭載。保存したファイルをブラウザで開くと、メイン画面と同じようにディレクトリ構造を確認できるようになっている。また、ローカルフォルダに保存されているサイトも調査することが可能だ。

    このほかにも、さらに詳しく調査方法を設定することが可能だ。HTMLファイル以外のデータについてもサイズや最終更新日といったデータを取得したり、CGIファイルのリンク先をチェックする機能をONにすることができる。

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    reviewer's EYE reviewer's EYE
    自分でWebサイトを作成している場合、気がつくとフォルダをたくさん作ってしまっていたり、それによってHTMLファイルの場所がわからなくなることがある。あとからHTMLファイルを付け足すことが多いと、なおさら全体の構成が見えなくなってしまう。そんなときに、「Website Explorer」を使うと、ディレクトリ構成を手軽に見直すことができる。

    インタフェースには、Windowsのエクスプローラ風のものを採用しており、慣れた感覚で使える。複雑な操作はなく、URLを入力し、表示されたディレクトリをクリックしていくだけでよいのも魅力だ。ディレクトリ構造を見直すだけでなく、リンク切れや更新状況のチェックにも役立つ。また、自分のサイトだけでなく、ほかのサイトのファイル構成などを参考にしたいときにも利用できる。

    ただ、ファイル数が多く階層が深いサイトはかなり時間がかかってしまう。サイトにアクセスしながら解析するため仕方がないとはいえ、解析を開始する前にファイルやフォルダの数だけでもわかるとうれしい。

    (三浦 恵三)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    開発の動機、背景
    開発の初期段階ではWebサイト内のすべてのファイル情報を取得することを第一に考えていましたが、取得した大量のファイル情報を整理分類するには基本的に「名前順」にソートしなければなりません。ところが多くのWebサイトではファイルを種類別やテーマ別にサブディレトリに分けています。ファイルのアドレス(URL)を単純に名前順でソートすると、

    http://www1.plala.or.jp/umechan/history.html
    http://www1.plala.or.jp/umechan/history/index.html
    http://www1.plala.or.jp/umechan/index.html
    http://www1.plala.or.jp/umechan/playroom/01.html
    http://www1.plala.or.jp/umechan/playroom/images/Head.gif
    http://www1.plala.or.jp/umechan/playroom/index.html
    http://www1.plala.or.jp/umechan/text.html

    のように、ディレクトリを無視したものになってしまいます。Webサイト内のファイル構成を正確に把握するためにはディレクトリ構造を基準としなければなりません。それならば、日ごろ使い慣れたWindowsエクスプローラのように、アイコンを用いたツリー表示が見やすく使いやすいと考えて設計したのが「Website Explorer」成立の背景です。結果として、Webサイトの構造がひと目でわかるようになり、どこにどんなファイルを置いているかが理解しやすくなりました。

    開発中に苦労した点
    実際に使っていただくとわかるように、ファイル情報の取得とディレクトリツリーの更新を同時進行で行っています。リンクをたどったファイル情報はランダムに取得されるので、すでに展開したツリーの中に逆戻りしてサブディレクトリを加えていくことが頻繁に発生します。これをプログラムで対応するのは一見簡単そうに見えて、複雑なパズルを解くような難しさがありました。

    また、「Website Explorer」の目玉機能のひとつに「サイトマップをHTML形式で保存」というのがあります。「Website Explorer」のメイン画面データをHTMLファイルに変換して保存し、(制限付きながら)機能までも再現して見せようというもので、HTMLの知識はもとよりJavaScriptにも通じでいなければ作れませんでした。Webサイト制作で培った経験がなければ実装できなかったと思います。

    ユーザにお勧めする使い方
    Webサイトの「探査」完了後に表示される「サイト情報」の中に「エラー一覧」と「外部リンク一覧」というページがあります。どちらも各項目をクリックすると下段にリンク元が一覧表示されるので、ページのリンク情報管理に役立ちます。また「外部リンク一覧」を右クリックし、「全データをチェック」を選択すると、各リンク先のステータスを取得できますので、リンク切れのチェックなどにどうぞ。

    今後のバージョンアップ予定
    以下の項目を予定しています。

    • 「探査」データの保存
    • 各Webページごとに読み込まれるデータ量(いわばページ体重)の表示
    • 設定をもっと詳細にする
    • サイト内の単語検索
    • フォルダごとダウンロード
    (梅村 博一)
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    ● Website Explorer Ver.0.8 beta 8
  • 作 者 : 梅村 博一 さん
  • 対応OS : Windows XP/Me/2000/98/95/NT
  • 種 別 : フリーソフト
  • 作者のホームページ : http://www.umechando.com/
  • 補 足 : 動作にはIE 4.0以上が必要


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    Website Explorer(ウェブサイト・エクスプローラ) 0.9.9.9 β41 ウェブサイトの情報を階層表示するツール サイト丸ごとダウンロードも可能 (3,028K)



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