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ランキング今週の注目ソフト!! - 01.11.05〜01.11.11 |
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AudiCO 1.00 (Windows/画像&サウンド 5位、週間総合 49位)
WAV<->MP3<->WMAの相互変換機能、タグ変換機能に加え、多彩なリネーム機能を搭載した多機能サウンドコンバータ。エンコード時の音量レベルの一定化はもちろん、日本語のタグ情報のローマ字や半角カタナカへの変換、連番付きでのリネームなどがワンタッチでできる。 上下に二分割されたメイン画面では、上部に処理前と処理後のファイル情報が、下部には変換対象となるサウンドファイルのリストが表示される。基本的な操作は、処理対象となるサウンドファイルをリストに追加し(フリーソフト版となる本ソフトでは、同時に変換できるサウンドファイルは最大5個まで)、「変換開始」ボタンをクリックするだけでよい。慣れないうちは、アイコンにファイルをドロップするだけでエンコードまで可能な「わかばウィザード」も用意されており、使い勝手がよい。 変換時の動作は、形式ごとに細かなオプション設定が可能で、例えば、変換と同時に設定されるタブ情報なら、用途に応じて、無変換/ローマ字変換/半角カタカナ変換など、計5種類の変換方法から選択できる。また、日本語未対応のプレイヤー用としては、タグ文字に含まれる全半角カナやひらがなを、自動的にローマ字へ変換する「タグ文字のローマ字自動変換」機能も用意されている。この場合、単にローマ字化するだけでなく、大文字・小文字の混ざった複数のリネームパターンが選べるのが特徴だ。 なお、WMA→MP3ダイレクト変換時には別途、LAMEエンコードDLLライブラリが必要となる。 【作 者】 PINO さん 【対応OS】 Windows Me/2000/98/95/NT 【種 別】 フリーソフト 【作者のホームページ】 http://pino.to/ 【補 足】 このバージョンの既知のバグとして、WMA変換を行った場合、一定間隔でプチノイズが発生するという現象がある。作者のホームページからダウンロードできるシェアウェア版「Rip!AudiCO Ver.1.98」では、この問題に対応済み |
(フェムス・安藤 しょうこ)
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