アイコンのオートソート、マウスのダブルクリックによる指定動作の実行などの機能を持つWindows環境改善ソフト。「WinSupply」は、パソコンの操作環境を効率的にしたい人に最適な、常駐型のWindows環境改善ソフト。「エクスプローラの操作性を改善したい」「アプリケーションのウィンドウは決まった位置で開いてほしい」「せっかくきれいに並べたデスクトップアイコンがすぐにバラバラになって困る」──こうした不満を解消し、より使いやすく気持ちのよい環境を提供してくれる。
搭載された機能は大きく分けて、アイコンのオートソート機能を中心に、ダブルクリックによるイベントの発生、ウィンドウに関する機能、デスクトップアイコンに関する機能の4種類。
「オートソート機能」はその名の通り、フォルダを開いたときやウィンドウサイズを変更したときに自動的にファイルアイコンをソートする機能。「詳細表示」のときと、それ以外のときとでソート方法を変えて指定することができる。
「ダブルクリックによるイベントの発生」とは、ウィンドウの空白部分をダブルクリックした際に、「一つ上のフォルダを開く」または「アイコンのソート」を実行する機能。Windowsの表示方法で「Webページ」を指定している場合には、ウィンドウ左側の「Webコンテンツ」のダブルクリックに対しても、上記2種類から選択してイベントを割り当てられる。
ウィンドウに関する機能としては「表示サイズの固定」「表示位置の固定」「移動範囲の制限」の3種類がある。「表示サイズの固定」と「表示位置の固定」は、ウィンドウが開くときのサイズや位置を指定できる機能。サイズはピクセル単位で指定できる。現在開いているウィンドウのサイズを取得する機能もある。ウィンドウの表示位置は、左上/左下/中央/右上/右下を指定できる。「移動範囲の制限」は、ウィンドウを移動してもデスクトップ領域からはみ出ないようにするもの。【Ctrl】キーの併用により、一時的に制限を解除または有効にすることができる。
デスクトップアイコンに関する機能には、「アイコン文字列の背景を透明にする」「アイコンをグリッド上に配置する」「アイコンレイアウトの保存・復元」「名前を付けてのアイコンレイアウトの保存・復元」といったものが用意されている。これらの機能により、常にデスクトップアイコンを自分の思い通りのレイアウトに維持できるようになる。複数のレイアウトを保存し、用途によって使い分けることも可能だ。