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Pocket Vector ソフトニュース - 2002.08.07
お気軽囲碁対局 お気軽囲碁対局  1.0
スピーディに楽しめる本格囲碁対局ソフト
PalmOS 製品:試用可 (3,300)
Palmと対戦する囲碁ソフト。思考時間が短く、スムーズなプレイが楽しめる。19路盤のほか9路盤、13路盤が選択でき、5子までの置き碁の設定も可能だ。


メイン画面
■ ビシバシとスムーズな囲碁対局が楽しめる。終局後は自動で地の数が計算される(画面は13路盤)

「お気軽囲碁対局」はPalmを相手に囲碁の対局ができるソフト。「新規対局」から対局が始まり、タップで石を置いて進行する。Palmの考慮時間が短く、快適に楽しめるのが大きな特徴だ。パスが連続すると終局となり、死石を指定すると自動的に地が計算され、勝敗の結果が表示される。対局はいつでも中断可能で、メニューの「続きから」で再開させることができる。

プレイ中の画面では、盤の右端にハンデ設定/手番名/プレイヤー/現在手数/白黒のアゲハマ/データベースの使用確認が表示される。画面下には、2手前に戻すことができる「待った」、打つ場所が無いときの「パス」、形勢を判断してくれる「形勢」、負けを宣言する「投了」、一時中断したいときの「終了」の5つのボタンが用意されている。「形勢」では、おおよその地の勢力図と石の生死を確認することが可能だ(手数がある程度進んでいることが必要)。

「対局条件」からは、19路盤/9路盤/13路盤の盤の選択、そして互先(コミ5目半)や定先(コミなし)、二子から五子までのハンディキャップ設定、黒番/白番、対人戦の指定などが可能だ。また、プレイ中のメニューのオプションでは石打ちの音量変更が行える。
◆その他のスクリーンショット
スクリーンショット スクリーンショット スクリーンショット
■ 対局途中の形勢判断場面。大まかに地の勢力範囲が示され、石の生死も判定される
■ とっつきやすい9路盤や本格的な19路盤での対局も可能だ
■ 「対局条件」では、置き碁のハンデ設定などが設定できる
reviewer's EYE 囲碁というと年寄り臭い(失礼)、ルールが難しそう、というイメージを持っている人も多いかもしれない。しかし、実際に打ち慣れていくとその面白さも少しずつ理解できるはずだ。このソフトはシステム、画面ともにシンプルな設計になっていてとっつきやすい。

思考ルーチンは非常に手強い、というところまではいかないが、きちんと定石のデータベースが組み込まれている。あまりミスをしないのでうっかりしているとすぐに石を殺されてしまう。置き碁を工夫すればそこそこの腕前の人でも遊べるだろう。特に思考時間が短くてイライラすることがないところがよい。

ルールやちょっとした技を解説したドキュメントなどが充実していると入門用としてよかったと思う。また、シンプルさに欠けるかもしれないが棋譜の保存・再生などもできればさらにいいのではないだろうか。
(塩野貴之)

【作 者】 (株)オルジェ
【作者のホームページ】 http://www.oruge.co.jp/
【備 考】 試用期間中は、決まった手数までのプレイとなる
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