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ベクターソフトニュース特別企画 - My Soft KaaEdit
KaaEdit - カスタマイズするならこのエディタ!
Windows Me/2000/98/95/NT   シェアウェア 3,000円

最近、巨大なワードプロセッサやOSに対する反動からか、テキストエディタぐらいは小さく、低機能な方がよい、とされることが多いようです。初心者がメモ帳の次に使うエディタとしてはそのようなツールが適当ですが、ばりばりHTMLを手書きするようなパワーユーザやプログラマなら、そのウデに見合った高度なツールを使用するべきではないでしょうか? 「KaaEdit」は軽量級エディタに飽き足らない方が、より高度で生産的な環境を構築するために開発されました。印刷や正規表現検索・置換などの基本的なテキスト編集機能はもとより、FTPクライアント機能や外部プログラム起動などの高度なファイル処理機能を備えています。

「KaaEdit」の最大の特徴は、大部分がC言語やVisual Basicではなく、優れたオブジェクト指向スクリプト言語「Python」(http://www.python.org/)で開発されていることです。「KaaEdit」のPython部分はソースコードとして配布されており、ユーザ独自の機能を簡単に追加・修正することができます。また、エディタ上で直接Pythonスクリプトを実行したり、テキスト操作スクリプトとして登録すれば、定型的な処理を自動化することも可能となります。

「KaaEdit」は、HTMLタグ・属性名の補完入力、タグ間のカーソル移動などのHTML編集機能も充実しています。FTPクライアント機能やHTTPサーバからのダウンロード機能、内蔵Webブラウザでのプレビュー機能などとあわせて使用すれば、Webサイトを効率的に保守することができます。プログラム言語の構文ハイライト(HTML/Java/C/C++/Perl/Python)やJavaプログラムのコンパイル、Java/C++/Pythonのクラスブラウザなど、プログラマ向けの機能も搭載しています。以上、簡単に「KaaEdit」の概要を紹介しましたが、「KaaEdit」にはまだまだ多くの機能が備わっています。ぜひ一度、お試しください。

(GemBook)

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KaaEdit


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