カスタマイズ性にも優れており、ファイル選択時に【Shift】や【Ctrl】といったキーを組み合わせることにより、「プロパティ表示」「シェル操作」「アプリケーションから開く」など、別々の動作を行うことができます。特にシェル操作については、ファイルの右クリックメニューに追加することもでき、「オプションを指定して実行」「アプリケーションで開く」「移動」「コピー」「ショートカットの作成」「削除」「名前の変更」などの操作をより簡単にできるようになります。そのほかシステム機能として、現在起動中のプログラム一覧の表示と操作、コンピュータのセキュリティロック、ファイルの検索、スクリーンセーバの起動、解像度の変更、ボリューム調整、ダイアルアップの実行など、さまざまな機能を呼び出すことができます。