作図に関しては「任意の2点を通る直線を引く(定規)」「任意の点を中心として任意の半径の円を書く(コンパス)」という機能のみに限定することにより、シンプルな操作方法で直感的に使用することが可能ですので、小学生でも簡単に作図ができます。作図画面は補助線や実線といった線の状態を分けた作図ができ、実際に作図する場合の線の濃淡にも対応しています。また、グラフィックソフトで作成した問題ファイルをプログラムと同じフォルダに入れると、メニューからダイレクトに問題を呼び出すことができます。呼び出した問題は、呼び出しと同様にメニューで簡単に解答を保存することが可能です。