実際の作業は、「出欠くん」で集計したものを印刷して出席簿に書き写すという形になります。入力ミスさえなければ出席簿の集計は正確で、手作業の半分以下の時間で行うことができます。普段は健康観察表などに記入しておけば、月末に一度だけ操作すればよく、パソコンへの毎日の入力は不要です。年間11〜12回の入力ですみます。8月から2学期が始まる小中学校にも対応し、長期欠席児童の把握もできます。欠席日数の内訳も病欠と事故欠に分けて記録できます。Ver.8プラスでは、サンプル版を同梱しました。最新版はVectorに登録されています。なお、使用にともなう問題については責任を負いません。