なにより特徴的なのは「ケイオス(混沌)」再生という独特の手法を採用したことです。収録されている写真が、さまざまな大きさで画面上にランダムにばら撒かれます。画像は、時には半透明に重なり、時には反転して不思議な色彩の世界を展開します。さらに、自動的に生成される「詩」がその世界を大きく広げます。「自動詩」を構成する言葉は、ユーザが追加することができ、自動詩だけを作って遊ぶこともできます。