ソフトを開発しようと思った動機、背景 いまから6年前、今作のベースとなった「Shutter Chance」という作品を制作いたしました。題材やキャラクタ等は自分でも気に入ってはいたものの、当時の技術力の低さから拙い点も多く、いつか作り直したいと常々思っておりました。昨年の春に「本当に自分がしたいことは何か」「いまの自分には何ができるのか」という問いにぶつかったとき、その「Shutter Chance」をリメイクすることを思い立ちました。5年前の作品を作り直すことは、現在の自分の立ち位置を確認するのに最も適当なことに思えたのです。結果、作品は完全に一から作り直すことになり、「続編とはいかないまでも単なる作り直しにも収まらない」ということから、1.5を示す分数「3/2」を冠した本作が完成いたしました。 開発中に苦労した点 舞台となる一つの街をいかに魅力的に作れるか、というのがこの作品のキーポイントになると考えましたので、その点には注力しました。具体的には、撮影対象となる動植物をたくさん配置したり、住人の台詞には気を遣ったりしました。特に動植物はグラフィックのバリエーションが少なく、素材探しに奔走し、配置する数を増やせば処理が重くなり……と苦労させられ通しでした。しかし、要素を増やすごとに街の魅力が増していく手応えがありましたし、自分でもその世界に愛着がわいてくるのを感じながら制作できました。 ユーザにお勧めする使い方 本作のエンディングは全部で4パターンに分かれています。ぜひ、すべての真実が語られる「トゥルーエンド」を目指して頑張ってみてください。ほかにもやり込み要素をご用意しておりますので、それらにチャレンジしつつ、舞台となる街に愛着を持っていただけたら非常にうれしいです。 今後のバージョンアップ予定 現在のところ、バージョンアップ予定はありません。
(Hiroki)
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