Winamp Skin作成用
Photo Shopアクション ライブラリ
β版
簡単な使い方の説明
ステップ 1
conv.zipをc:\tmp\フォルダ下に展開する。
フォトショップはファイル名をフルパスで指定しますので必ずこの場所に展開してください。

ステップ 2
フォトショップを立ち上げ、アクションの読み込みでc:\tmp\conv.atnを読み込む。(大量のアクションを読み込みますので、今あるアクションは保存しておいたほうがいいです。)
ステップ 3
Skinに変換したい画像を読み込んだ後、アクションPreviewを実行する。

ステップ 4
プレビューが表示されるのでよければsource.bmpをc:\tmp\source.bmpにセーブする。
フォトショップはファイル名をフルパスで指定しますので必ずこの名前で保存してください。

ステップ 5
メニューより ウィンドウ −> 全てを閉じる を選択。
ステップ 6
アクションFullAutoを実行する。5分ほどでプレビュー通りのSkinがc:\tmp\base\フォルダ下に出来上がります。
なお、source.bmpにない画像(スライダーなど)は
c:\tmp\base\にあるSkinから取り出してきます。
ですから、ここにあるSkinはコピーするだけで残しておいてください。
ボタンなどを自分でデザインしたい場合はc:\tmp\option\フォルダ下にあるPSDファイルを変更してください。
c:\tmp\template\フォルダ下にあるファイルは変更しないでください。
詳しくはこちら
注意
Balanceを変更したり、Volumeを最小にしたときに表示が崩れるのはWinampの仕様です。
VolumeとBalanceの背景は共用していますのでそのままではVolumeとBalanceには同じ
背景が表示されます。
そこで、Volumeが最小の時の画像をBalanceの画像に差し替えることによって強引に
別々の画像を表示させています。
これがいやなときはコンバートが終了した後、MakeVolumeを実行してvolume.bmpのみ
作成し直してください。この画像の差し替えが無効になります。
ウィンドウズ版のPhoto Shopでしか動かないと思います。
PhotoShopの使い方を勉強しながら書いてますので、何か変なところがあったら遠慮なく
指摘してやってください。
エラーなどがありましたら、ぜひメールをお願いします。
このライブラリに関する要望、感想などはこちらまで。
花梨(Email:u-karin@china-eye.com)
長岡志保愛好会